Wii体験会2日目8・コールオブデューティ3
体験会最後のプレイは、FPS「コールオブデューティ3」です。
無数の月さんの記事を見て、衝撃を受けて、オイラも記事を書いていたし、レッドスティールと比べてどうだったかも知りたかったので、最後の時間を使うことにしました。
並びながら見てて思ったのが、レッドスティールより明らかに皆さん操作がうまかったことです。
挙動不審にならず、キチンと操作できていました。
WiiのFPSは相当慣れてからじゃないと無理なんでないか?という不安は、とりあえず消えました。
で、プレイした話を。
スティックで移動、ヌンチャクを縦に振ってリロード、横に振って武器チェンジ、リモコン側Bボタン(引き金ボタン)で撃ちます。
リロードは、実際に自キャラの手が自分の手みたく動いてリロードするので、すぐに慣れましたし直感的にすんなり思えました。
Aボタンで狙撃モードっぽくなります。少し離れた敵を撃つ際は基本になりそうでした。
レッドスティールで苦労したポイント移動や視点移動ですが、動きがゆっくりですんなりできました。
多分、補正の仕方が上手なんだと思います。
他の方も、挙動不審には殆どなっていませんでしたので、私が特別上手とかいう事はないハズです(笑)
敵が手榴弾を投げてきました。
画面上に、手榴弾のマークが出て、例えば自分の足元に投げられた場合、マークが自分の足元付近を矢印で指します。
これにはホントに好感をもちました。
他のゲームだと、敵の動きを見ていないと投げられた事に気付かないまま即死という事が多々ありますが、「ヤバイ!逃げろ!」と、逆に戦争の臨場感を煽ります。
体力ゲージのような物が見当たりませんでした(多分)
大幅にダメージを受けると、全体が赤くなり「これ以上ダメージを受ける前に遮蔽物に隠れろ」と指示が出ます。
しばらくすると、赤い画面がなくなりました。
どうやら、一定時間ダメージを受けないと体力が回復するようです。
他のFPSでも、このようなシステムをたまに見ますが、本作もそのようです。
死ぬとかあまり考えず、銃撃戦を楽しめということなんでしょうね。
右下(だったと思う)にレーダーがあります。
次に進むべき方向を星印で教えてくれます。
銃撃戦を盛り上げる凝ったマップに、これはありがたい機能と思います。
グラフィックですが、専門用語を使うと「テクスチャはGC並で、他の処理はGC以上」という印象でした。
表示されていたポリゴン数も、やはりGCでは無理と思います。
味方軍数人と一緒に銃撃戦をしたり、爆発のエフェクトや、煙の表現は「美しい」というより「ハデな演出」に徹している感があります。
先ほどの手榴弾か煙幕?で周りが真っ白になる点など、やはり美しいではなく目くらましというゲームの演出に徹しています。
ロクヨン007の煙の中でもまったく処理落ちしないイメージです。
(やってない方には申し訳ない表現で・・・)
やったばかりだし、当然多少のギコちなさはあったけど、まさに「直感的なFPS」でした!
レッドスティール操作でゲッソリした後だったんで、安心しました。
■これがWiiのFPS!(ヨッシーの愚痴・動画あり)
■コールオブデューティ3がスゴイ!(無数の月さん・動画あり)
※上記リンク記事の情報元は無数の月さんであり、オイラが後追いしたカタチです。
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