Wii体験会二日目5・レッドスティールに割り込みで…
再びレッドスティールから。
先ほどの「試遊時間はランダムシステム」により、行列からは独特の空気が流れてました。
そんな中、次は自分の番の人が、レッドスティールスタッフに不満顔で「何をもって終わりなのか?」みたいな事を訊いたらしい。
スタッフは曖昧な感じに答えてましたが、ここで見計らったかのように一つ悪いイベントが入る…
どこぞのテレビ局が本作を使って取材をしたいようなのだ。
テレビ局スタッフがレッドスティールスタッフにお願いしてる様子。
結局、取材することになったようで、アナウンサー(タレントさん?)が次に空いた試遊台を占拠。
これを見た先ほどの「次の順番の人」が帰ってしまった。
レッドスティールスタッフが「申し訳ありません」と深々と頭を下げてた。
何事もなかったようにリモコンを大げさに振り回すアナウンサー(タレントさん?)。
そして、何事も無かったようにインタビューに笑顔で答えるスタッフ。
レッドスティール前で起こった、ブラックな一コマであった…
Wii体験会二日目4・レッドスティールでクレーム騒ぎ
ちょっと一息(癒しの写真)
Wii体験会二日目6・レッドスティールの感想
追記
実は、このトラブルの直後に先ほどの「タイマーを見せつけ注意」があったのだ。
怒って帰った人の、次の人のプレイに対して、ほら見ろ!長いだろ!ってな具合にタイマーを見せつけたカタチだ。
最高の販売促進イベントで、不手際によるクレームなど言語道断である。
多分、しびれを切らしたのではないだろうか?
ちなみに、冗談抜きで、タイマー見せつけの次がオイラの番だったのだ。
良くも悪くも、最高のタイミングで並んだ為、こんな記事を書けている(汗)
ぶっちゃけた話、体験会記事の中で、レッドスティールトラブル記事二つが一番アクセス数が多く、見ている時間も長いのである(汗)
テレビ局の話だが、背の高い緑色のお姉さんが、操作説明をされていたけど、恐らく何も考えず、楽しそうに、大げさにリモコンを振り回していた。
彼女にとってそれは、ゲームではなく仕事である・・・
話はズレるが、テニスに並んでいるとき、他のテレビ局一行がいた。
アナウンサー?の女性が、険しい顔つきでスタッフと話をしたり、指示したりしているようだ。
で、急にニコッと美しい笑顔に切り替わり、家族連れにインタビューを始めた。
彼女にとってそれは、イベントではなく仕事である・・・
わかってはいたけど、生で見るとなかなかどうしてである(汗)
話を戻そう。
お姉さんとゲーム画面を交互に、結構眺めに撮っていた。後で編集して、うまい具合に仕上げるんだろう。
交渉時間が長かった為、前もって予定のなかった事なのかもしれない。
或いは、丁度任天堂からクレームがあったし、しかも「どこで終わるのか訊いた人? 兼 怒って帰った人」が次だったので、タイミングに困っていたのかもしれない。
お姉さんのプレイ後、レッドスティールスタッフへのインタビュー開始。
遠かったのでまったく聞き取れなかったが、終始笑顔のスタッフ。
背景にレッドスティールが映っているインタビューをテレビで観た方は、その直前にブラックな出来事があった事を・・・・・・別に思い出さなくていいけどさ(汗)
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コメント
ヒャッホーーーー!!
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テレビ局タ
投稿: ななし | 2006年11月26日 (日) 17:34