Wii体験会レポート6・野球
次はWiiスポーツの野球に並んでみました。
一週間後には自宅でプレイ出来るのになぁ……
まず、プレイ場所の野球ベースセットの設置が見事(笑)
野球だけに、やはり女の子比率は低い(笑)
バッターとピッチャーを三振で交代して遊びました。
ピッチングは早く振れば速い球、ゆっくり振れば遅い球になるのは実に簡単でリアル。
大きく降りかぶる必要はなく手首だけで可能(お姉さんにそう言われた)
A、B、AB同時でカーブやらフォークになります。
守りはフルオートで、外野席手前に打ったらツーベースヒットになりました。
バッティングはとてもリアルさを感じました。
タイミング、傾き、振る速さ、振動と音のタイミングが見事でまさにバッターになれました!
片手でも問題なく打てますが、両手で遊べとお姉さんに言われました…
どうでもいい話だけど、8人いたお姉さんのうち、5人の髪型が似ていた。
実にどうでもいい…
Wii体験会レポートその5(ボクシングで遊んでみました)
Wii体験会レポートその7(スーパーマリオギャラクシーに並びました)
Wii体験会レポートその他1(PSPで遊ぶ少年達)
追記
ピッチャー側の「振る」ことで出来る調整は「球速」だけだと思う。
球種はボタンで決めるあたりは、従来の野球ゲームと変わらない。
あくまで、バッターが主役のゲームなんだろうと思いました。
で、このバッターだけど、これがまたリアルなんですわ。
角度の検知がとにかく凄くて、フォークを投げてきたら下に向かって振らないと当たりません。
バントにも挑戦したんだけど、うまくできませんでした。
バントというものが、元々ないのかもしれません。
打った球の飛び方にも、なんか説得力があって、ファールならファールになります。
CMを見ると、ホームランも結構簡単そうだけど、実際は難しそうだ。
なにより関心したのが、球速のバランスです。
ちょうど球種を読めるギリギリで、振り方をギリギリで変えれるタイミングで飛んできます。
傾きの正確な検知とこの球速により、見事な「駆け引きの面白さ」を感じました。
たった5分のプレイでしたが、これをとにかく強くヒシヒシと感じました。
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