Wii体験会レポート4・メイドインワリオ
次は「おどるメイドインワリオ」に並んでみた。
先にやってる人を見てるだけで楽しい(笑)
色々リモコンを試すには最高!
・ペンでインクが出るまで紙に線を書く
激しく動かしたけど、完璧に反応してました!
正直、驚きました。ポインター精度は完璧に思った。
・指を入れろ(鼻穴に)
メイドインワリオ、看板ゲーム(笑)
………まったく反応しなかった。
お姉さんもフォローが苦しそうだった…
・ハエを叩く(ハエ叩きを使って)
文字通り。
こちらも反応にまったく問題なかった。
・フラフープを落とさないように腰を振る
リモコンを腰に当てて振る。非常に恥ずかしかった…
(並んでる最中に見てはいたが、自分には出て欲しくないとずっと思ってた・・・)
「うわぁ!凄く上手ですねぇ!」とお姉さんに誉められて恥ずかしさ6.4倍!
ってか、何やっても大げさにお褒めになられるお方でした・・・
・ボスステージ、車を運転してゴールへ
これも文字通り。コースアウトすると失敗。
こちらも反応に違和感なし。途中、サルが出てきて避ける際にミスするところでした。
と、リモコンの反応とかばかり書いてきましたが単純に楽しい!
早く家で並ばずにプレイしたい!
ただ、リモコンを頭に乗せて「スクワットをしろ!」や「縄跳びを飛ぶ」等があったけど、自宅じゃジャンプできない人はいると思う・・・
ちなみに、どっかのテレビ番組の収録もメイドインワリオを使ってやってました。
Wii体験会レポートその3(テニスをプレイしましたよ)
Wii体験会レポートその5(ボクシングをプレイしましたよ)
追記
恐らくだが、製品版をそのままではなく、キチンと体験会用に用意したものだったと思う。
最後のボスステージが終わると「サンキュー」と一筆書きのようなキャラが手を振ってた(笑)
多種多様な使い方をするワリオが完璧に遊べれば、リモコンへの不安は間違いなく払拭される。
そんな気持ちを持ちつつプレイすると、「鼻穴に指を入れろ」がまったく反応しなかったので、不安になった(汗)
まぁ、ギコちなく動くより、まったく反応しない方が「たまたま調子が悪かったのだろう」で済む(笑)
リモコンの先の黒い箇所(電波出してる所だろうけど)がまったく画面を向いていなくても反応するのには、ホントに安心した。
ゲーム毎に持ち方を変える指示と時間があるので、ワリオ名物のスピード感が失われるのではないか?という不安があったりしたけど、実際に遊んでみると、そんな事はなさそうだ。
持ち方を指示され、次のゲームを絞れたとしても、今までのワリオだって最初からキャラによってゲームは数種類に絞られていたのだし。
ところで、前にも書いたが自宅で遊ぶには、ちょっと人を選ぶんではないか?というゲームがいくつかある(ジャンプしろ!はその典型)
脳トレの「声が出せる状況ですか?」のように、「今、飛べますか?」とでも訊いてくるのか?(笑)
あるいは、「体を激しく動かすキャラ」「座ってできるキャラ」等で分けるのかな?
一応付け加えておくが、ワリオの醍醐味「くだらなさ」は相変わらず強烈!
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