カンスト (ゲーマー用語解説)
カウンターストップの略。
何かの値が最高値に達し、それ以上伸びたり上がらなくなった様。
RPGによく使われていたが、最近は幅広いジャンルで使われるようになった。
そのゲームをやり込んだ証とも言える。
「HP/9999」「プレイ時間/99時間59分」「EXP/9999999」等が代表格。
大人の都合で「255」のように、中途半端な数値がカンストになっている場合もある。
カンストするのはとても大変な事なのだが、「鬼のように上手な人」ではなく「鬼のように時間をかけた人」に発生する場合が多く、褒められるより貶される傾向もある。
自己満足の為か、プレイ時間をカンストさせる為にゲーム機を起動させたまま出かける輩がいるが、それは邪道である。
また、電気料の請求書を見て母ちゃんの機嫌が悪くなるという弊害も伴うのでやめた方がよい。
なお、スマブラDX・対戦データ集の全項目カンストに挑戦しようとするならば、年単位の時間を捧げる覚悟が必要である。
ちなみに、全能力がカンストしているポケモンは「イホウ」や「カイゾウ」というニックネームで呼ばれる。
■必殺技(ゲーマー用語解説)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
やっぱり解説ってより皮肉ですね(笑)
真面目な文面にいきなり「母ちゃん」と書いてるのも笑えました!確かに機嫌悪くなるよなぁ・・・(^^;
投稿: ホタテ | 2006年12月15日 (金) 12:30
必殺技…。
「必ず殺す技」ではなくて「必ず殺したいくらいスゴい技」の略なんだと書いてみたり。
失礼しやした。
投稿: おっちゃん | 2006年12月15日 (金) 14:00
>ホタテさん
深く考えないで、気楽に気楽にお読みください(笑)
まぁ、昔より現在のゲーム機は電気食いますから・・・
ただ、プレイ時間が隠し要素の発生条件だったりするのは、個人的にあまり好きではないですけどね。
>おっちゃんさん
気楽に気楽に(笑)
投稿: ヨッシー | 2006年12月17日 (日) 18:39