Wiiの待機電力を考える
数ヶ月前、今の若い世代はパソコンとテレビを同時につけているみたいな話をNHKでやってたが、ウチの弟がまさにそれだ。
この省エネ時代にけしからん事この上ないが、改めて考えるとオイラの部屋は待機電力だらけだ。
寝ながらテレビ付近を撮影。星座を語るブログではない。
右上がテレビ、右下がWii(常時接続)
テレビリモコンとWiiリモコンを常に置いておき、両方を同時に起動するのは気持ちがいい(汗)
左下の明かりは待機電力遮断スイッチ付き延長コードで、これをOFFにするとテレビもWiiも止まる。
Wiiの常時接続を理由に、皮肉にも待機電力を増やす延長コードとなっている・・・
こちらはパソコン付近。
光回線にしたら右下の2セットが追加になり、華やかになった(嬉しくはない・・・)
左下の明かりは、同じく待機電力遮断機能付き延長コード。パソコン関係にはコイツが電力を供給している。
数ヶ月前はマメに止めていたが、我が家はネット接続PCが3台あり、利用時間がバラバラなので、結局24時間営業になってしまった。
消費電力は圧倒的に低いが、待機電力は圧倒的に高いWii(常時接続の場合)
「コンセントをマメに抜いて待機電力を抑えよう!」的なCM等が多いこのご時世に喧嘩を売っているゲーム機だったりする。
当然、Wiiを常時接続にする為には、コイツらも24時間営業にしなくてはいけない。
DVD再生機能の付いた新型Wiiが発売される事は公式に発表されている。
家計を直撃するほど影響は無いだろうが、待機電力を抑える改良がされてもいいのではないだろうか?
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