「日本ゲーム大賞2007」の一般投票を開始
年に一回発表されている「日本ゲーム大賞」の一般投票が始まりました。
対応機種を問わず、2006年4月1日から2007年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品が対象となる。
任天堂ソフトでは、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』『ゼルダの伝説 時のオカリナ』等が大賞を受賞しています。(途中、賞の名前が変わりましたが)
要は、18年度に発売されたゲームから一番ナイスなゲームを決めちゃうぜい!という催し。当然、大賞だけでなく、様々な特別賞があり、過去にはベストゲーマー賞なんてのもあった。ゲーム業界の選挙みたいなものだ。当然、二十歳でなくてもOKなので、是非一票を!
ただ、度々賞の名前や特別賞が変わったり、ほぼ売上本数に比例してるので批判もチラホラ。後にPS2に移植され、テレビでも製作現場の特集が組まれた、水口氏プロデュース・ドリームキャスト『Rez』が何も賞を取らなかったのに同業者からも批判が出たとか出なかったとか・・・(他団体の賞は受賞)
個人的にも、あの作品が何も賞を取らないのはおかしいと思う。
ちなみに、オイラは迷うことなく『MOTHER3』に投票した。この作品が無ければ、ブログの立ち上げは勿論、ゲームを引退していたかもしれない・・・
仮に、3作品を選んで下さいとかだったら、更に『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』と『エレビッツ』かな。『カドゥケウスZ』も捨てがたいが・・・あと、任天堂ハードではないが、X-BOX360『ギアーズ オブ ウォー』にも一票入れたいかね。
■関連記事
・今年を愚痴る 2006年(MOTHER3の話あり)
・エレビッツ、ロングプレビュー
・カドゥケウスのススメ!
・GDCにて、ゼルダはベスト脚本を受賞!
■関連リンク
・日本ゲーム大賞公式ページ(投票はコチラから)
・『MOTHER3』公式サイト
・ようこそ『MOTHER3』の世界へ(ほぼ日刊イトイ新聞)
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