N.O.M5月号は『あたま塾』特集!
N.O.M(ニンテンドー・エンライン・マガジン)の5月号が掲載され、今回は『Wiiでやわらかあたま塾』の特集が組まれています。特集と言っても、殆どが開発者同士の対談で、これまでWii.comで公開されてきた各チャンネルの対談のようです。各スタッフもMiiで掲載されてるし。
この中では、外国版での変更点やハカリ先生の誕生秘話などが語られています。また、「たいせんレース」と「きょうりょくサバイバル」モードで問題レベルを「おまかせ」にすれば、各プレイヤーデータにより難易度が調整され、拮抗した戦いになるということも語られています。
語られているように、「おまかせ」レベルにすると、大半の対戦が接戦になります。非常に楽しいです。「きょうりょくサバイバル」でも、丁度自分に合った難易度で問題が出る為、全員が丁度いい緊張感を味わえます。マジで。
ところで、発売当初(まだそんな経ってないけど)、売上が芳しくないという情報があった。購入するだろう層を考えると初動命!ではないだろうけど、「人気作品の続編」である以上、初動でそれなりにドカンと来て欲しかったが・・・GWに買いに行けばいいやって感じだろうか?
まぁ、その後も勢いは続いており、前作同様にタッチジェネレーション的な(?)ロングヒットとなるだろうか?現在は6万~7万位という情報もある。個人的には、教育系ソフトがWiiで成功するかを示す重要な役目を担ってるような気がしてるんだけど・・・
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