朝日新聞「ひと」に宮本茂氏が掲載
5月14日付の朝日新聞の「ひと」に宮本茂氏が掲載されました。
”米紙の「世界に影響を与える100人」に選ばれた任天堂専務”として紹介され、この中で、03年頃から送り出したゲームが売れなくなってきて「コントローラもゲームも複雑になりすぎた。5歳から95歳まで誰でも楽しめるゲーム機とソフトを作らなければ」と思ったなどと書かれています。また、ゲームの枠を超えて時雨殿をプロデュースした事も書かれ「そこに行けば世界中のみんなが必ず幸せになれる『街』を、次はつくりたい」と語っています。
さすがに新聞記事(ましてや全国紙)の転載はマズイと、写真は載せなかった(汗)。記事はそんなに大きくありませんが、宮本さんがマリオの人形を持っているカラー写真があり、とても目立っています。時雨殿の新しい遊びの構想があるようなので期待がかかりますね。行けないけど。
こうやって、映画監督のようにゲームクリエイターも世の中に認知されていけばいいっすね。
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