新、ゲームキューブ最後のソフト参上?
日本ゲーム2006にて、インディーズ部門で『ブロウウィンド』が優秀賞を受賞しました。プラットフォームは、なんとゲームキューブ!
扇を持った主人公が風を操り、敵を倒したり障害物を乗り越えていくゲームです。2つのスティックを同時に操る新しい操作感覚でグラフィックもクオルティが高く、製品化に値するとの評価をもらった凄い作品です!9人で約9ヶ月で作り上げたという本作。少しだけ画面写真が公開されていますが、確かになんか凄い。
9月20日から開催される、東京ゲームショウでも出展される。(一般は9月21日と22日)
でも、なんでゲームキューブを選んだんだろ?学校の事情だろうか?思えば、ゲームキューブはとにかく作るのが大変だったN64を反省して設計された経緯がある。
とは言え、各方面でテレビゲーム機史上最も造りやすくバランスが良いと言われているのはセガのドリームキャスト。現在でもゲームセンター等では現役バリバリだ(NAOMI基盤)。
さて、10年後とか、Wiiはどのように語られているのだろう・・・
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コメント
キューブ最後のソフト・・・自分はてっきり
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスで
終わるのかと思いました。
Wiiが買えなくて キューブで遊んでる人には
ラッキーかもしれませんね!
これから
Wiiのソフトが沢山出て、
キューブのソフトは出ないなんて キューブしか持ってない人には、
ちょっと寂しいですね・・・。
投稿: ガイ | 2007年8月21日 (火) 23:03
>ガイさん
こればっかりは時代の流れですから仕方ないかもしれないです・・・その点、下位互換は気分複雑ですね。Wiiがあればゲームキューブは必要なくなってしまう寂しさもあるけど、前の名作を遊べるチャンスが増えるワケですから。
このままいけば、WiiがGCの台数を抜くのは時間の問題ですが、GCは決して忘れませんよ!
投稿: ヨッシー | 2007年8月21日 (火) 23:17