バーチャルコンソールにPCエンジンCD-ROM2
ハドソンは、Wiiのバーチャルコンソールに「PCエンジンCD-ROM2」と、「PCエンジンスーパーCD-ROM2」のゲームソフトを10月から配信すると発表しました。
配信タイトルとしては、何かと有名な『超兄貴』や『イース』等が明らかになっています。1タイトル800ポイントを予定。
PCエンジン同様、このへんのハード事情はよく知らないのであまり記事が書けん(汗)
とりあえず疑問に浮かぶのが「CD-ROMの容量がWiiに入るのか?」というところ。当時に比べれば圧縮技術が格段に進化していることと、大容量というよりCD-DAに割いていた部分も多いということで数十メガ程度でいけるのでは?という話も出ています。
どれくらい容量を食うかわかりませんし、今後どれだけタイトルが充実してくるかわかりませんが、発売前から言われてきた「内蔵容量が不足では?」という話題が再びチラついてきた。SDカードに移せばいいのだが「そんな面倒で複雑な印象を受けることを一般ユーザーがするのか?」という疑問も出てくる。
とはいえ、いわゆる一般ユーザーが本体容量を使い切るほど買うだろうか?という疑問も出てくるが(笑)まぁ、数十メガも食うのであれば十分にありえることだけど・・・
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