『WiiFit』みたいのをバンダイナムコゲームスが発売
バンダイナムコゲームスは、Wii『ファミリートレーナー アスレチックワールド』を2008年に発売すると発表しました。
本作は、80年代にファミコンで発売された『ファミリートレーナー』をWii用に一新したもので、専用マットとWiiリモコンを使って全身を使った遊びが楽しめます。
専用マットは、コナミの『ダンスダンスレボリーション(以下:DDR)』の専用マットを思わせる。むしろソックリ(悪い意味でなく)。これに更にWiiリモコンを使うのだからまさに全身運動である。公開されているグラフィックはショボイの一言に尽きるが、こういうゲームでは問題ないだろう。
Wiiバランスボードがネット上でも大きな話題になったのでパクリとか言われないだろうか?まぁ、前述の通り、DDRマットと機能は基本的に同じだと思うので使われ方は異なるし、印象も異なりそうだが、下に敷いて踏んで遊ぶいうのは同じなワケで。
「下に敷いて踏んで遊ぶ」というアイディアは昔からあるのに、遊び方をちょっと変えるだけで全然違う印象や「今までに無かった!」という衝撃すら与えられるのだから、遊びというのはつくづく面白いねぇ。
ちなみに、写真ではマットは有線接続のようだが、GCコントローラポートに挿して使うのかな?
ところで、記事のタイトルが「バンナムが『WiiFit』をパクッた」みたいな感じかもしれないけど、そんな気持ちはない。Wiiに色々なソフトが揃うのは良いことである。そもそも『WiiFit』に影響は出まい。
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