社長が訊く『スーパーマリオギャラクシー』、Vol2掲載
岩田社長が『スーパーマリオギャラクシー』開発スタッフにインタビューする、社長が訊くシリーズが更新され、東京の若手スタッフとの対談が掲載されました。
対談では、
●マリオらしさとは何か?というのをよく考えながら作った
●失敗しても「自分が悪い」と思うともう一回チャレンジしたくなるので、それは大切に作った
●デザインは機能的でないといけないと宮本さんに指摘され(踏んだらいけない敵にはトゲがある等)、まず機能から敵もデザインした
●シリーズ最多の変身数。ハチ・オバケ・バネ・レインボー(無敵)・ファイアマリオ・アイスマリオ等
●短い高難易度のEXステージあり。クリアしなくても先には進める
●ゲームは60フレーム
●ミニゲームのようなステージ多数
●擬似2Dのようなステージもある
●とにかく、凄いボリューム
などなどが語られています。
とにかく凄いボリュームになりそうだ。上級者向けと位置づけるステージがあったり、ミニゲームステージも拘って作ってるようで、ますます期待が高まる。11月1日と、年末商戦より少し早く発売するので、内容がとても良ければ口コミで年末商戦に再ラッシュになるかもしれない。『マリオ64』がとにかく神であり、『マリオサンシャイン』が概ね不評だったので、名誉挽回となるだろうか?
とにかく難しかったサンシャイン。難しいステージをEXステージとして切り離していたり、ほどよい難易度と何回も話しているのは「サンシャインの難易度を反省してます」という風に聞いているオイラである。
”任天堂看板ソフト”としての別格さのようなものを見せて欲しいと期待している。
スーパーマリオギャラクシー
発売日:2007/11/1
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