Wii『オプーナ』、投げ売り確実か・・・?
Wii初の本格RPGとして、開発はドラゴンクエストシリーズを製作してきたアルテピアッツァ、堀井雄二氏推薦、販売目標は50万本(将来的には世界展開も視野に入れて100万本)として大々的に発表された『オプーナ』ですが、初日の販売本数は約2,500本と惨敗だそうです。消化率はわずか1割程度とか。
Wiiは本格RPGのようなコア向けゲームの充実が大きな課題の一つ。その点、本作はWiiに最も求められている作品の一つのハズだった。
が、まだWiiにはコアユーザーが少ないのもあるだろうし、コアユーザーにWiiを買わせるには画面が安くさかったのかもしれない。また、既にWiiを持っている人にとってはそれなりに魅力があったのかもしれないが、同時発売の『スーパーマリオギャラクシー』が強かったのかもしれない。
コーエーの会長さんも気合い入ってたんだけど・・・
望みがあるとすれば、買った人が大絶賛してネット上で話題になるくらいだろうか・・・『応援団』『ガチャフォース』等、似たような経緯をたどったソフトは多い。ただ、それであれば大半の人が絶賛しなければいけない。賛否両論が飛び交っていては、なかなか難しい。
オイラは買うつもりでいる。ヌンチャクのみという操作は非常に興味がある。発売日に手を出さなかったのは、単純に時間が無いからだ(金も無い・・・)
オプーナ
コーエー:2007/11/1
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■情報元
・Wii「スーパーマリオギャラクシー」初日で13万本の好スタート、他(忍之閻魔帳さん)
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