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2007年12月31日 (月)

2007年を振り返る 勝手にベスト10!

 2007年の出来事を勝手にベスト10化にして掲載してみました。
 新年の暇つぶしに役立てて頂ければ幸いです・・・

10位:ゲームキューブ末期のソフト達、Wiiへ避難
 既にゲーム業界の関心は「Wii VS PS3」であり、事実上ゲームキューブは死んでいた。
 GCソフトとして開発・発表されていたソフト2本が、いつの間にかWii用となっていた。『たるレース』はリモコンを活かした操作性を謳っても一応は違和感が無い内容だったのでマシだろう。が、本シリーズ的内容でないにしても、マリオのWiiデビューを”GCソフト”で飾るというのは何とも言えない虚無感があった・・・なにより、時代の流れもあるし仕方無い事だけど、ゲームキューブが見離されたようで寂しいものでした。
たるに非対応のたるレース
 └・『たるジェットレース』、操作動画とCM公開
ペーパーマリオ発売! 新CM・体験映像とプロデューサーから一言掲載!
 └・皮肉と抗議 (今週の一枚)
ついに消滅・・・

9位:マリオとソニック、長年の敵同士が夢の競演!

 世界的人気キャラ、しかも長年”敵同士”だった二大スターが競演する歴史的ソフト登場!
 とはいえ、ターゲットにしたのは、そんな歴史など興味が無い低年齢層だったようで、発売時はお世辞にも売れている状況ではなかったがクリスマス商戦で見事に復活。ネット上でこの歴史的競演が盛り上がるのは、どうやら『スマブラX』からになりそうだ。
マリオとソニック、いよいよ共演!
 ├・『マリオ&ソニックAT北京オリンピック』公式サイトオープン
 └・『マリオ&ソニックin北京オリンピック』の新トレーラー公開
DS版『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』公式サイトオープン
任天堂カンファレンス情報色々(『スマブラX』にソニック参戦が公式発表)

8位:子供の為にWiiを・・・28歳女性死亡
 今年、最も重い出来事だったかなぁと・・・
 日本でも十分大ヒット中のWiiだけど、諸外国では大人気を超えて「ヒドイ状況」が続いている。店で普通に買えるという当たり前の状況が叩かれる異常事態の所為か、ワザと品切れを起こしている任天堂が悪いなんて意見も飛び交った。これに比べたら、Wiiが数十万円で売買されているなんて平和な話なのかも・・・
子供の為にゲーム機を・・・28歳女性死亡

7位:Wiiリモコンジャケット無償提供へ
 見た目だけで言えば間違いなく不評だった。アフロ?という感想が多かった気がする(汗)グットデザイン賞でWiiが大賞を取れるかも!という話が出てる最中に発表された出来事だったので余計に不評だったのかも?
 ただ、せっかくストラップ問題が落ち着いたのに、問題がぶり返すかもしれない危険性を押してまで発表した更なる安全対策への無償提供だったことと、あくまで装着推奨であって付けなきゃ付けなくてもよい為、直球文句はあまり飛び交わなかった気がする。
 ちなみに、付けてるのに慣れてしまった後はずして遊んでみると、こんなに滑りやすかったろうか?と思ってしまう。逆に、あぁこんなに軽かったっけ?となるのも事実。
任天堂がWiiリモコンジャケットを開発。無償提供を決定
ストラップ交換願メールがWiiに配信

6位:『ヘルスパック』改め、『Wii Fit』発表。再び衝撃!
 健康がテーマという事しか発表されていなかったのに、なぜか「強力な切り札」とされてきた『ヘルスパック』改め『Wii Fit』が大幅に規模を縮小して開催されることになったE3でお目見え。同時に『Wiiバランスボード』も発表。
 発表の様子は生中継されたが、肝心のバランスボードの機能と精度をアピールする場面ではセンサーが正常に動作しないイタイ場面も・・・ただ、その意外性と面白そうな雰囲気は十分に伝わったに違いない。バランスボードだけで言えばWiiである必要は無いけど、体を動かして遊ぶイメージが定着しているWiiにまさにフィットした一品と言える。
 後に、バランスボードにも対応するソフトが他社から発表された。今のところバランスボード単体販売の予定は無いようだが、ボードを使ったソフトを作ってみたい旨の発言がチラホラあるので、今後の展開に期待がかかる。
『WiiFit』と、新周辺機器『Wiiバランスボード』
E3、任天堂カンファレンスを文字で生中継してみる!

6位他:『Wii Fit』、やっぱり転売発動
 で、Wii本体発売時ほどじゃないけど転売発動。もはや「品薄・品切」より「転売騒動」の方が大人気を演出できるのかも・・・Wii本体の転売と違うのは、日本先行発売だったことだろうか?
 パッケージが重いから持ち帰るのが大変な事、単純に考えて輸送費が普通のソフトの30倍かかるらしいという情報、大きいので小売店は特に在庫を抱えたくないハズという話から、小売店ではロクに入荷しないのではないか?という話が飛び交い、通販サイトは混乱が起こっていたようだ。また、実際に小売店では入荷数にかなりのバラつきがあったらしい。
『Wii Fit』転売発動+怪しい在庫あり+新CMと動画公開
『Wii Fit』と『ドラクエⅣ』が転売状態の件
『Wii Fit』、Amazonで値上げして再開
『WiiFit』Amazonランキングでとりあえず1位

5位:DSの勢い止まらず・・・世界6000万、日本で2000万
 売れて売れて売れ過ぎてるのが当たり前みたくなってしまったのか、イマイチ凄さを感じないのはオイラだけでしょうか(汗)もちろん、ゲーム史上最速の記録。
 この「史上最速」の基準は色々あり、当該ハードが一番良く聞こえるような基準で発表するのが通例だけど、DSが確立した記録の隙間はあまり無いかも・・・DSの次や派生モデルのウワサが飛び交い始めているが、失速の気配は無く、新機種発表はまだ先の話でしょうね。
DSが世界で6,000万台、国内は2,000万台を突破した模様
ニンテンドーDSLiteに新色登場!
 └・ニンテンドーDS Liteに再び新色登場!
DSライト、1000万台突破! PS2の倍以上のペース

4位:ファミコン引退。一部ハードのサポート終了。ニンテンドーパワーも終了へ
 一般情報サイトや新聞にも「ファミコン引退」等の記事が載った。
 とにかく充実したサポート体制で有名な同社。ファミコンなどは20年以上前のゲーム機で「まだやってたんですか・・・」と呆れる程のものだが、キチンと修理に対応してくれていた。これより前に、部品調達が困難なので今ある分しか対応できないという発表はあったものの、正式に打ち切れた。
 20年以上前の製品にも責任を持つ姿勢は素晴らしいの一言に尽きた。ただでさえ「アホじゃない?」というほどの耐久テストをしている噂が耐えないし・・・。ただ、20年以上前のファミリーコンピュータと、10年少々前のN64を同時に打ち切るのは腑に落ちない感じもしました。
 また、ソフト書き換えサービス「ニンテンドーパワー」も終了。同サービスでしか手に入らないソフトは絶賛されていた作品が多く、今後はWiiバーチャルコンソールで楽しんで欲しいという話があったので、Wiiで遊べるようになる日が遠くない事を信じたい。
任天堂、多数の過去ハードサポートを終了へ
 ├・引退するもの、継ぐもの(今週の一枚)
 └・修理するならお早めに(今週の一枚)
ニンテンドーパワー、サービス終了へ

3位:任天堂、不具合・ミスを連発。
 ゲームの大規模化や複雑化のせいか「3Dゲームでバグがまったく無いのは無理」なんて発言を誰かがしてた。「デバックを忘れたのか?」という程の初歩的ミスで全品回収なんてソフトもあったが、ついに任天堂もやっちまった・・・いつぞやの質疑応答で質問され、岩田社長が謝罪する場面もあった。
 異例の全品回収+購入者には自宅訪問による全品交換という将来に渡って叩かれかねないこの重大な失敗は、迅速な謝罪と対応で大事にはならなかったが、大きなセールスチャンスを逃したのは間違いない。また、Wii本体更新にいたってはミスの重ね塗りまでしてしまった。
 バーチャルコンソールソフトの誤配信は、事象が平日の昼過ぎだから被害が小さかったものの、これも下手すれば、実に”美味しいネタ”にされたに違いない。
Wii本体更新で、不具合も追加!
またWii本体に不具合発生。フリーズの次は不安定・・・
 └・Wii不具合解消。ゲームはリセットできます!
『フォーエバーブルー』に不具合!
 └・『フォーエバーブルー』無償交換へ
『がんばる私の家計ダイアリー』に不具合発覚!
任天堂、結構凄いミスでない?(VCソフト配信ミス)

2位:Wii自体は好調、しかしサードパーティソフトは惨敗続き・・・
 Wii最大の課題・弱点と言えるだろう。従来型のゲームが売れない問題と密接に関係している問題だ。いくら開発費が安く済むと言われるWiiでも、どう考えても開発費を回収できていないだろうソフトが目立った。もちろん、どう考えても気合いが入っていないソフトが多かったのも事実。
 大ゴケが心配され続けたWii。「様子見」をしたい気持ちもわかるし、PS2・GCのマルチ展開の流れをそのままWiiが引き継いでいる傾向もある。WiiはGCをベースにしているのと、同じ開発機材が使える事、そしてWiiでグラフィックが叩かれる事は少ないのもこの事態を誘発しているに違いない。
 そんな中、「Wii用」として作られた意欲作、決して大規模ではないが気合いが入っているのがわかる作品も多数あった。そんな作品が惨敗続きだから余計に問題だ。本体は売れるのに任天堂ソフトしか売れないのはDSも一緒。DS側は多少緩和されてきた感があるが。
 任天堂もこの事態は重く見ているようで、岩田社長もそれを伺わせる発言をしている。年末商戦で最盛期の勢いを取り戻したWii、1月下旬には『スマブラX』で再加速も予想される。本体普及台数だけで言えば、春以降は安心して「Wii用」のソフトが出せる状態になっていると思う。来年以降、この問題に光が見える事を期待する。
Wii初の本格RPG、『オプーナ』発表!
 ├・Wii『オプーナ』、投げ売り確実か・・・?
 └・ネット流行語大賞に何故か「オプーナ」がランクインしている
アトラスがWii『カドゥケウス』の続編を公式発表!
 └・『カドゥケウス ニューブラッド』、1月17日発売決定!
『ドラゴンクエストソード』7月12日に決定!
 └・『ドラゴンクエストソード』、堀井雄二氏インタビュー
NiGHTS(ナイツ)、Wiiに発売決定!?
 ├・『NIGHT~星降る夜の物語~』公式サイトオープン
 └・『NIGHTS 星降る夜の物語』、12月13日発売へ
『バイオハザード4 Wiiエディション』100万本出荷達成
カドゥケウス、米国では好調
『しゃるうぃ~☆たころん』×銀だこ コラボ企画!
Wiiにも「ぷよぷよ」がやってくる!
カプコン、Wii用『宝島Z(仮称)』発表!

1位:任天堂、数々の課題を残しつつも王座奪還!
 やっぱり今年はコレかな。
 N64から失った据え置き機市場の王座。小売店で隅に追いやられたNintendoブランド。その巨大なパッケージは、小売店では”邪魔”以外の何者でも無かったのかも。個人的な話になるけど、N64ソフトは予約してもらえない事もあったし、何かソフトを買いに出かけても売り場が小さくて選ぶ楽しさはあまり無かった。N64の”挑戦状”ともとられた開発の難しさを反省して作られたゲームキューブでも巻き返しはならず、ついにマイクロソフトから買収話まで持ちかけられた。そんな辛い日々は約10年間続いた。
 ゲームボーイの生みの親である故・横井軍平氏が手がけたワンダースワンがスクウェア等の強力な援護をバックに、ついに命綱であった携帯機市場にも攻め込んできたが、ポケモンという鉄壁もありなんとか守りきった。これが切り崩されていたら、今のDS市場も無かったかもしれない。
Wii、1,000万台突破! ついにX-BOX360を越す!
国内販売、Wiiは300万台・PS3は100万台
6月の販売台数、Wiiは27万台・PS3は4万台
5月のWii本体の売上はPS3の5倍
Wii、国内販売200万台突破!
Wii・DS、米国でも引き続き好調!
Wii、1月販売の勢いもまったく衰えず
任天堂サイト、アクセス数急増!

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