レベルファイブがアビスパ福岡ホームスタジアムの命名権を獲得
JリーグのJ2に所属するプロサッカークラブ”アビスパ福岡”のホームスタジアムで、福岡県福岡市が所有する博多の森球技場の命名権を『レイトン教授』等の開発で知られるレベルファイブが獲得したことがわかりました。
というワケで、付けられた新名称は”レベルファイブスタジアム”
直球ですね。下手にひねった名前よりいいと思うけど。契約期間は08年3月1日~11年2月28日までの3年間で、命名権料は年額3150万円。
命名権獲得の理由としては、地元への貢献と、DS『イナズマイレブン』の発売もあり、サッカーをする子供が増えてほしいという願いを込めてということだそうで。
こいつは素晴らしい話だ。ゲーム業界全体にとってもプラスになりそうな話。スポーツとゲームって相対するイメージがありますから、そのイメージを少しでも払拭してくれる事を期待します。
今回の件に対し、福岡市長は、「レベルファイブの決断はとてもうれしく思う。ゲーム産業の地位は福岡の中でも年々高まっていて、若者が携わることが増えています。そういう意味でも今回のネーミングライツは、福岡市がゲーム産業に力を入れているという方向性をある意味象徴したものだと思います」とコメントしている。
う~ん、ホントかい?(汗)
そう言えば、任天堂って京都サンガのスポンサーでもあるんだけど・・・
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■関連リンク
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・アビスパ福岡公式サイト
・京都サンガF.C公式サイト
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コメント
スタジアムかっこいい
投稿: | 2008年3月12日 (水) 10:11