『お姉チャンバラ』映画化決定
ゲームの残虐表現云々で世間が盛り上がってる中、堂々と発売された勇気ある作品『お姉チャンバラ』シリーズ最新作、Wii『お姉チャンバラ レボリューション』が2月7日発売されますが、同シリーズの映画化が発表されました。4月下旬から順次公開予定。
水着姿のセクシーなお姉ちゃんが次々とゾンビを切刻み、返り血を浴びる事で上がる”戯れゲージ”がMAXになると体力が減るけど高い攻撃力を発揮する暴走システムなど、色々と激しい作品。Wiiでは珍しいCEROでD(17歳以上対象)
そんな激しい作品が映画化される。大ヒットはしないと思うけど、ゲーム問題がぶり返すキッカケにならないか不安になったりもする。過去Wiiでは『ノーモア★ヒーローズ』がD指定をされたけど、よく任天堂が許可したもんだ。でも、大人向けゲームが揃ってきたのは、多分いいことなんでしょう。それにしても、シャレたタイトルだね。
公式サイト内プロモーション映像の一言、「Wiiを鮮血に染めろ!」
イヤです・・・勘弁して下さい。お姉チャンバラ レボリューション
発売日:2008/02/07
メーカー:D3パブリッシャー
機 種:Wii
■関連記事
・外国版『ノーモア★ヒーローズ』が過激な件
■関連リンク
・『お姉チャンバラ レボリューション』公式サイト(プロモーション動画あり)
・映画『お姉チャンバラ』公式サイト
・映画化を発表。ゲームウォッチの記事
■情報元
・iNSIDEさんの記事
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