DS『バンガイオー』、ゲーム史上初?音でデータ交換
ESPから3月19日発売予定の、DS『バンガイオー魂』にはステージエディット機能があるのは発表済みでしたが、そのステージ等のデータ交換の方法が公開されました。ナント、データを音に変換して交換するということです。
具体的には、データが独自の音に変換するもので、ケーブル等を通してパソコンにmp3等として取り込んで保管・交換したり、データを受け取るときにはDSのマイクに聴かせることで受け取る。更に、リプレイデータも変換できるので、様々な試みが可能になる。実際、この機能を活かしたコンテストも準備中ということ。
実に面白い試み。精度が気になるけど、様々な可能性とヒントを示すシステムと言えるでしょう。
↑N64版のオープニングと、N64版しかいなかった「下描きのマサ」。ゲームの雰囲気が伝わるかと。
初代はN64で発売され、後にドリームキャストにリメイク移植された作品。開発は固定ファンも非常に多い、職人軍団と呼ばれ続けるトレジャー。とりあえず、バーチャルコンソールで配信中の『罪と罰 地球(ほし)の継承者』は神ゲー。スマブラXには主人公のサキも出演中。
公式サイトにキャラクターが載りましたが、なんか微妙だなぁ・・・上記動画のように、バカっぽさも大きな魅力と思うんだけど。まぁ、ハカセがバカっぽいかな?
バンガイオー魂
メーカー:ESP
発売日:200/03/19
機 種:ニンテンドーDS
開 発:トレジャー
■関連記事
・『バンガイオー魂(スピリッツ)』トレーラー
・本日配信、『罪と罰』を語る
■関連リンク
・『バンガイオー魂』公式サイト
・電撃オンラインの記事(音によるデータ交換について)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント