『マリオ＆ソニック AT 北京オリンピック』、５００万本出荷達成
「長年のライバルが夢の競演！」と、結構凄いソフトなのに最初はイマイチな売上だったけど、クリスマス商戦で見事に復活を果たした、Ｗｉｉ版『マリオ＆ソニック AT 北京オリンピック』及び、２ヶ月ほど遅れて発売されたＤＳ版を合わせた世界出荷変数が５００万本を超えたと発表されました。
８月に開催される北京オリンピックで、再び販売数が増えると予想しているコメントもあり。
北京オリンピックに合わせ、再びテレビＣＭなり、再出荷を予定しているのかもしれない。
そのへんの動向も注目だけど、肝心の北京オリンピックが審判の判定とかで揉めなければいいね。あとは食べ物関係ね、農薬ギョウザはそろそろ原因突き止めないと、ちょっと何かあっただけでネタにされそうだね。
ちなみに、オリンピック前後に「大人気オリンピックゲームのコピーが大量に出回っている」ってニュースが流れない事も祈る。
マリオ＆ソニック ＡＴ 北京オリンピック
メーカー：任天堂
発売日：2007/11/22
機 種：Ｗｉｉ
ＤＳ版『マリオ＆ソニック 北京 オリンピック』
メーカー：任天堂
発売日：2008/1/17
機 種：ニンテンドーＤＳ
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コメント
正直、オリンピックといわれても
まだピンと来ないんですが、500万本も
出荷してしまうのはすごいですね。
利益の分配がどうなっているかわかりませんが、
セガにとっては特にうれしいニュースでしょうね。
投稿: 斎太郎 | 2008年3月 6日 (木) 22:26
セガはコレで今期は救われたようなものっすねｗ
とりあえずＰＳ３タイトルで収益が吸い取られる
予定だし。
投稿: marukomu | 2008年3月 7日 (金) 19:21
>斎太郎さん
確かに、イマイチ盛り上がってない気がします。まぁ、まだ先の話ですしね。
オリンピック云々より、マリオとソニック競演という歴史的ソフトが売れてくれているようでよかったです。
ま、そんな歴史を感じる層にはあまり売れてないようですが
>marukomuさん
任天堂とセガの配分がわかりませんが、結構いい儲けが出てそうですよね。
セガは新作にも積極的ですし、その為に使うというのなら良いと思います。
投稿: ヨッシー（追記） | 2008年3月 8日 (土) 22:33