『うしろに立つ少女』ついに配信決定!4月のVCタイトル公開
4月に配信されるバーチャルコンソールタイトルが公開されました。
●ファミコン
・『激亀忍者伝』 KONAMI 600ポイント
・『スカイキッド』 バンダイナムコゲームス 500ポイント
・『VOLGUARDⅡ』 ネットファーム 500ポイント
・『ボコスカウォーズ』 エンターブレイン 500ポイント
●スーパーファミコン
・『ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女(SFC版)』 任天堂 800ポイント
・『ヘラクレスの栄光Ⅳ』 パオン 800ポイント
●NINTENDO64
・『星のカービィ64』 任天堂 1,000ポイント
●マスターシステム
・『スーパーワンダーボーイ』 セガ 500ポイント
●メガドライブ
・『武者アレスタ 』 naxat soft 600ポイント
・『時の継承者 ファンタシースターⅢ』 セガ 700ポイント
・『フェリオス』 バンダイナムコゲームス 600ポイント
●PCエンジン
・『クレスト オブ ウルフ 』 ハドソン 800ポイント
・『ワルキューレの伝説』 バンダイナムコゲームス 600ポイント
・『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』 KONAMI 800ポイント
・『デジタルチャンプ バトルボクシング』 naxat soft 600ポイント
・『モンスターレアー』 ハドソン 800ポイント
●NEOGEO
・『メタルスラッグ』 D4エンタープライズ 900ポイント
FC『スカイキッド』や、N64『星のカービィ64』にも目がいくけれど、今月の目玉はSFC『うしろに立つ少女』だと勝手に思っている。本作は、SFCソフト書き換えサービス《ニンテンドーパワー》用に製作されたアドベンチャーゲーム。
同サービスの新作は概ね好評だったが、この話題では『ファイアーエムブレム トラキア776』と本作は必ずと言っていいほど引き合いに出される。
ゲーム自体は非常にオーソドックスなミステリーアドベンチャー。
が、その練りに練った演出と物語が秀逸。程よい怖さは”恐怖”ではなく、ちょっとしたギャグも散りばめられていて一息つけるけど、そのギャグにすら”仕掛け”があったり・・・。次々とちょっとした緊張感と山場を提供され、そして疲れただろう頃に一休み(事件の復習等)が入るテンポの良さ。とにかく、文句のつけ様がない。
前作をプレイしていなくてもまったく問題ない(オイラも未プレイだった)。また、既に『同 ~消えた後継者(前後編)~』が配信中なので予習(体験)もできる。正直、バーチャルコンソールで一番待っていた作品。オイラ大プッシュ!絶対に800円の価値はある!是非!
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■関連リンク
・バーチャルコンソール公式紹介ページ
└・今後配信予定のタイトル
・ニンテンドーパワー版『ファミコン探偵倶楽部 パート2 うしろに立つ少女』公式サイト
・バーチャルコンソール版『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編)』公式サイト
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