任天堂、特許侵害で22億円の支払命令をくらう
※記事とは関係なし
米テキサス州の地裁陪審団は14日、任天堂のゲーム機コントローラーの設計を巡る特許侵害訴訟で、任天堂に2100万ドル(約22億円)を米特許管理会社アナスケープに支払うよう命じる評決を出した。
「Wii」や「ゲームキューブ」のコントローラー設計について特許侵害を認定。ただコントローラーの微細な振動を感知してゲームに反映するWiiの技術については、特許侵害は認められなかったようだ。
任天堂は「陪審団の評決が出た段階で、今後の対応については地裁の正式な判決が出てから検討する」としている。
※日経ネットの記事より抜粋
他にも色々訴えられていたらしいが、ついに支払命令ですか・・・特許侵害云々は、もはや新型ゲーム機が出ればお約束な話題となっております。任天堂に限らず、他社も色々と苦労してます。
何についてなんでしょうねぇ・・・Wiiリモコンだけでなく、GCコントローラについてもですからねぇ。
詳しい制度は知らないが、上告とかするんじゃないかなぁ。良くも悪くも最強と言われ続ける任天堂法務部の始動なるか!
とは言え、「○○億円の支払い確定!」ならまだしも、「支払わなくて済んだ」というニュースは面白くないので、その後は報道されないかもしれないけど・・・
■関連記事(今回の件とは違うと思うけど・・・?)
・Wii、特許侵害で訴えられる
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント