日記:地元の花火だけは行きたくない
しつこいですが、花火好きなヨッシーです。
この記事を書いてるまさに今、向こうで花火が見えます。ドンドンと音が聞こえます。行きたくて仕方ありません。もはや禁断症状です。マジで。
花火で大変なのは、やっぱり遠方に行かなきゃとか帰りの混雑。地元の花火は、その点は最高です。近いから色々とリーズナブル+帰りの混雑も近いからと頑張ったり。
だがしかし、アナウンスで協賛企業名が読み上げられたり、プログラムには地元企業名がズラリ。仕事柄、仕事モードに入ってしまう。
先日行った花火じゃ「この花火は○○○会社、○○○会社~~の提供で……」の繰り返し。花火が上がる度に各担当者の顔が浮かびます。「あぁ、さすが○○○㈱が協賛してるだけに金かかってる花火だな」とか、「いや~、御社の花火は一番規模が大きくて観客が喜んでましたよ!」みたいな会話にもっていかなきゃいけんなぁとか、「○○○㈱と㈲○○○が一緒に並んでるのは社長があそこの会員で…」など、仕事に役立つ情報としてもっていく為に色々と考えなければいけません。当然、行ったとなればそこで入手しただろう情報を活かさなければ怒られたりもするワケで。
やっとで全てを忘れら、堂々と人に言える趣味を見つけたのです。花火だけは完全にプライベートとしていたいものです。
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