「元カプコン三上氏 × グラスホッパー須田氏」のホラーゲーム開発へ
米国・エレクトロニックアーツは、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏と、元カプコンの三上真司氏がタッグを組んで開発する作品ょ主要3大ハード及びPC向けに開発中であることを発表しました。
ゲームとしてはホラーアクションになるそうです。詳細は未発表。
須田氏と言えば、最近では『零 -月蝕の仮面-』に参加し、Wii『ノーモア★ヒーロー』等の開発で知られています。三上氏と言えばバイオハザードシリーズで知られ、GCで発売した『バイオハザード1』を神ゲーにリメイクした人として一部で語られている。ちなみに、この二人のタッグは初めてではなく、PS2&GC『キラー7』でもタッグを組んだ。
作品には普通に期待するのだが、どんどん海外勢に日本が押されているようで気分複雑。下請けと言うと印象が悪いし、下請けが悪いワケではないけど、そういうことなんだろう。むしろ、日本を世界に見せ付ける機会になればいいなぁとも思うのですが。
■関連リンク
・ファミ通の記事
・『キラー7』公式サイト
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コメント
トラヴィスとカービイを融合させるとは・・。
突拍子もない組み合わせですが、意外と悪くない。
こんな画像どこから見つけるんですかw
須田さんの作品は好きなのですが、ホラー系は苦手なので若干ホラーテイスト、アクション重視な作品であることをやんわり期待してます。
ゲーム業界での日本の立ち位置ですが、最近はあまり気にしなくなりました。もうあちらの方々と対等にやりあうのは無理そうなので日本独自の立ち位置を確立してほしいなと。
投稿: tapioka | 2008年8月19日 (火) 22:42
>tapiokaさん
たまたま見つけたんですね。暇人の成せる技ですよ
どうにも考えが固いもんで、「テレビゲームは、日本が世界に発信している数少ないメディア」なんて宮本さんの発言に何気に感動したのが忘れられません。
世界的にDSやWiiが売れてるからいいんだ、と自分を慰めながら過ごす日々でございます。
投稿: ヨッシー | 2008年8月20日 (水) 22:18