再び巨匠が対談。『赤川次郎ミステリー 月の光 -沈める鐘の殺人-』
マーベラスエンターテイメントが11月6日に発売を予定している、DS『赤川次郎ミステリー 月の光 -沈める鐘の殺人-』の公式サイトにて、プロデューサー金沢十三男氏と原作者・赤川次郎氏との対談が掲載されました。
シリーズ?の前作『赤川次郎ミステリー 夜想曲-本に招かれた殺人-』の公式サイトでも同対談が行われていました。再び巨匠が登場というワケ。そんな凄いニュースでもないんだろうけど、ファンなオイラは興奮気味です。
小説は数百円なんだから、数千円の付加価値を感じさせるゲーム作りが求められますね。マルチシナリオはゲームならではなんでしょうが。
そう言えば小学校時代、ドラクエの小説で選択肢があるのがあって流行ってたなぁ。
・洞窟に入る→→→79ページへ
・街へ戻る→→→→82ページへ
みたいな。それがマンガ本なのか小説なのかでケンカになったりするワケよ。小説は持ち込みOKだけど当然マンガはNGだからね。先生もテキトーに流して逃げてたな。最近はいわゆるライトノベルが沢山あるけどどうなんだろうね。赤川次郎ミステリー 月の光 -沈める鐘の殺人-
メーカー:マーベラスエンターテイメント
発売日:2008/11/06
機 種:ニンテンドーDS
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・『赤川次郎ミステリー 夜想曲-本に招かれた殺人-』公式サイト
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コメント
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形式の本は「ゲームブック」って呼んでませんでした?
一時期、私も呼んでました。
たしかDQ2のゲームブックは上下巻に分かれてたような。
投稿: 斎太郎 | 2008年9月22日 (月) 22:31
>斎太郎さん
自分は読んでなかったのですが、面白い試みだなぁと今では思います。そして、当時逃げていた担任は卑怯だなぁとも思います(笑)
関係ないですが、最近『ブレイブスーリー』を読破しました。面白かった~。
投稿: ヨッシー | 2008年9月23日 (火) 11:44