日記:花火鑑賞士試験日の花火動画
花火鑑賞士なる資格試験を受けてきて、まだ合格発表が来てなくてドキドキしてるヨッシーです。
合格してても、実技試験(花火の映像を観て、その花火の正式名称を答える)の点数がダメダメだったら、ある意味不合格よりも屈辱になるだろう事が恐怖で仕方ない日々です。
そんな試験終了後の夜、近所で30分足らずの小さな花火競技大会がありました。
一応、「花火鑑賞士を受けに来た方々の為」でもある大会で、まさに感無量。30分足らず、客数2~3百人の小さな小さな大会でしたが、一つ目の動画「10号割物の部(30cm弱の花火玉。上空で約300mに開く)」は容赦無しに全国競技大会クラスのハイレベルなもの。四重芯(5重丸の花火)なんぞ大きな競技大会でなければ拝めません。
今年はたまたま韓国?との国際交流で韓国?の方々が来てまして「日本の伝統的な花火を観ていって下さい」というノリ。市長も登場、鑑賞士試験の講師でもあった花火研究家の楽しい解説とトークを交えながらアットホームに行われた。今年行った花火で一番小さな大会でしたが、最も楽しかった大会でした。
・10号割物の部
・フィナーレスターマイン、「水墨画を見た、ゴッホのひらめき」
■動画引用
・飯田五社競演花火大会2008(花火鑑賞的生活さん)
※当日は本当に風が強かった。おかげで煙に邪魔されることはありませんでしたが、中断したり打ち上げ順を変えるトラブルも。動画はある程度距離のある所から撮影されたようです。
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