中氏のプロペ、いよいよ始動
ソニック・ナイツ・PSO等の生みの親としてセガの看板クリエイターだった中氏が独立して設立したプロペのデビュー作がいよいよ発表されました。
先日の任天堂カンファレンス2008秋の映像でも流れていた、Wii『レッツタップ』は、なんとリモコンを持たない操作。Wiiリモコンを置き、同梱のタップボックスで叩いてその振動で操作する画期的的なもの。紙相撲をイメージさせる。この画期的な操作で10種類以上のゲームを4人で楽しめる。12月発売予定で、5,040円(税込)
更に、Wiiウェア『レッツキャッチ』も発表。こちらはWiiリモコンを使ってキャッチボールを味わえるまた一風変わったゲーム。当然、単にキャッチボールをするだけでなく爆弾を投げあったり的に当てたりといったゲームが楽しめる。こちらも12月配信予定。
やっとで始動となった。待ってました!
それにしても、実に興味を引く操作だ。Wiiリモコン発表時、岩田社長は「コントローラは必ず両手で握るものなんだというのを考え直すことから始めました」と言ってたけど、更に進んで「コントローラはとりあえず持つものなんだというのを考え直した」ってノリ(笑) それだけで楽しそうだし遊んでみたい。
レッツタップ
メーカー:セガ
発売日:2008/12/18
機 種:Wii
開 発:プロペ
備 考:専用ボックス二つ同梱
■関連リンク
・電撃オンラインの記事
・株式会社プロペ公式サイト
└・採用情報(中社長からのメッセージ)
・『レッツタップ』公式サイト
・『レッツキャッチ』公式サイト
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