マジコン対策に逆ギレ。韓国は終了している件
李明博(イ・ミョンバク)大統領が最近、「見習うべき企業」と絶賛した日本のゲーム会社「任天堂」が、韓国に奇襲攻撃を仕掛けました。任天堂は最近、韓国を中国やメキシコなどともに、「違法コピーが横行している国」として、米国通商代表部(USTR)に報告したのです。残念ながらこれは、事実に反するものではありません。
韓国の小学生たちが持ち歩いている携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の多くに、違法コピーされたゲームソフトが使用されているからです。
しかし、任天堂の今回の措置は、韓国を無視した不当な仕打ちだという指摘が出ています。
任天堂は製品を売ることだけに汲々(きゅうきゅう)とし、韓国市場をターゲットにした活動はほとんど行わずに突然米国政府に訴えたのです。USTRは毎年4月、通商法の「スペシャル301条」に基づいて『外国貿易障壁報告書』を作成し、各国の知的財産権の保護の状況について発表しています。任天堂の今回の報告が、今年の報告書に影響を与えるのは確実だと考えられます。
任天堂が韓国にもたらしたものといえば、「小学生のゲーム中毒」だけです。記者の周りにも、小学生の子どもの「ゲーム中毒」に悩む親たちがたくさんいます。しかし任天堂は「自己責任だ」として積極的な対応はしていません。「ゲーム中毒」が増えるということは、それだけゲーム機が売れているということを意味し、任天堂にとっては大きな利益になります。韓国へ進出して以来、違法コピーの問題に対して見て見ぬふりをしてきたのも、ゲーム機を売り込むためだ、という声も出ています。
また、任天堂が韓国市場で販売した約100種類のゲームソフトのうち、韓国製のものは数えるほどしかありません。これは韓国国内のゲーム会社の能力不足だけでなく、任天堂に積極的な姿勢が欠けていたことも一因だという見方があります。任天堂は韓国で、「ニンテンドーDS」を200万台も売り上げましたが、韓国のゲーム市場の発展に向けた投資はほとんど行ってきませんでした。任天堂は韓国で毎年開かれるゲームショー「Gスター」にも一度も参加していません。結局、任天堂は韓国について、単に金を稼ぐための「漁場」としか見ていないことになります。
※朝鮮日報より抜粋
違法コピーは文化です。
※あくまでこの記事を書いた記者の解釈と、違法コピー利用者への怒りです。
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コメント
>任天堂が韓国にもたらしたものといえば、「小学生のゲーム中毒」だけです。
だったら尚更マジコンは潰した方がよさそうですね・・・。
とりあえず海外でも任天堂が評価されているようで嬉しい限りです。あとやたら侮蔑語が出てくるのはあまり気分がよくありません。
投稿: 土星産の卵 | 2009年3月 4日 (水) 21:36
>土星産の卵さん
気分を害される方が出るだろうなと思いながら書きましたが、さっそくですね(汗)誠に申し訳ない。
かといって、猛烈な怒りもあって、やろうと思いました。今後もたまにやっていくでしょうが、どうか怒りによるものだとご理解頂けたらと思います。
今後も、どうぞご指導下さい。
投稿: ヨッシー | 2009年3月 4日 (水) 22:51
本当にマジコンはこの世から抹殺されるべきですね。
ゲーム会社に申し訳ない
投稿: yちい | 2009年10月21日 (水) 22:17
あそこは神聖コリアン帝国。FAKEの国。
その住民は高麗のアルタイ人の遺伝子がない。
その住民はアメリカインディアンと同じ遺伝子だ。
済州島四三事件みたいに半島に侵攻したんだね。
投稿: 神聖ローマ帝国 | 2012年8月27日 (月) 16:31