任天堂、授業支援システム『ニンテンドーDS教室』を販売へ
任天堂は、DSシリーズを活用した小・中・高向け授業支援システム『ニンテンドーDS教室』を開発し、シャープシステムプロダクトが販売をしていく旨を発表しました。
具体的には、生徒にDSを渡し、それぞれの画面を先生が閲覧しながら授業を進めるというもの。例えば、図形等をグラフィカルに表現して理解しやすくしたり、選択問題ではその回答比率等をリアルタイムでデータベース化したりと、多種多様な授業の提供とデータベース作成を手助けします。
どこぞで実験的?にDSを授業に取り入れたとかでニュースになってたけど、もう一歩踏み出すといったところか。生徒全員の答えを瞬時見れるのは魅力がありそうだ。アンケート等をリアルタイムで見れるのは楽しそう。
関係ないけど、昔、地元の大人気ラジオ番組で「先生方に対する要望等があったら書け。アンケートだから名前は書かなくて良い」と言われ、先生の悪口を大量に書いたら「書いたか?では、名簿順に持って来い」と言われた。ってネタがあったな。
■関連リンク
・今回のニュースリリース
└・その概要と使用例
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