Wii『ダイナミック斬』改め、『斬撃のレギンレイヴ』2月11日発売。任天堂初の17歳以上対象!
2008年・秋の任天堂カンファレンスでチラッと映像が公開されてから行方不明になっていた、『ダイナミック斬(仮)』が、正式名称『斬撃のレギンレイヴ』として2010年2月11日に発売される事がわかりました。
開発は、『地球防衛軍2』等を手がけたサンドロット。販売は任天堂が担当し、Wi-Fiによるオンライン協力プレイにも対応する。
ビックリなのは、任天堂が販売する作品としては初のCERO・D(17歳以上対象)らしい事。開発元が違うとはいえ、任天堂の看板を背負うタイトルが17歳以上対象とはなかなか大きな出来事。
ちなみに、過去『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』『ディザスター デイオブクライシス』『零 ~月蝕の仮面~』がC(15歳以上対象)で販売されている。B(12歳以上対象)は結構ある。
ま、今後のネタの為にも、「CEROレーティングそのものがいい加減だから、そんな騒がなくてもいいじゃん!」という突っ込みは勘弁して欲しい。
■関連記事(いつもお世話になっております)
・【速報!】ラストウィンドウ、斬撃のレギンレイヴ、他任天堂関係の小ニュース(M☆G☆M+etc...さん)
■関連記事(当ブログ内)
・『マッドワールド』はWii初のZ指定(18歳以上対象)
・【任天堂カンファレンス2008・秋】まとめ
■関連リンク
・任天堂販売作で、CERO・A(全年齢対象)でない作品一覧(公式)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
なんか深夜アニメのタイトルみたいですね。モープラに対応してるようですがリゾートのチャンバラをベースにした超爽快バッサリアクションということでしょうか?直感的に巨大な敵をぶっ倒したり、WiFi協力プレイで盛り上がったりするわけですね。なんだ、めちゃくちゃおもしろそうなだけか。
投稿: クマ | 2009年11月12日 (木) 22:50
任天堂の出したゲームで17歳以上とは・・・いつ以来ですか?
リゾートのチャンバラが反則的な面白さだったので期待大。ついでにwifi対応ということでさらに期待アップ。
マリオカートのようなフレンド登録とか無しのゲームかどうか、それが気がかりです。
ああ、欲しいゲームが次々と・・・今年のクリスマスは忙しいぞw(もちろん負け組みです)
投稿: 季節人 | 2009年11月12日 (木) 23:25
Wi-Fi対応でCOOPは無料なのかな?
地球防衛軍作ったところだから大いに期待できそう
投稿: 通りすがり | 2009年11月14日 (土) 00:25
サンドロットのゲームってなんか個人的にツボなんですよね~。
地球防衛軍は遊んでないですが、PS時代のリモートコントロールダンディはハマりました。
あとDSの超操縦メカMGなんかも。
まだ映像は出てないようですが、今すぐにでも見たい気分です。
投稿: tapioka | 2009年11月14日 (土) 21:43
>クマさん
NHK+NHK教育を除くと3チャンネルしかないオイラの地域にはブツブツ
話だけ聞くとムチャクチャ面白そうですね。協力プレイがどんな感じかが一番気になりますね。そういうのコアユーザー好きだし、見た目より売れたらステキね。
>季節人さん
任天堂初かなぁ?たぶん。ま、昔と基準が違うし、そもそも騒ぐ程の事でもないだろうけど。
会話が出来ないとかなら、テキトーにマッチングさせてもOKかもしれないですね。システムによりますがね。
登録するとボイチャが出来るのもステキだけど、それはちょっと可能性低そう。
>通りすがりさん
どうやら出来るようです。たぶん。
用語的に360チックな方かな(笑)
>tapiokaさん
一作も遊んでない自分を許して下さい。いや~ん。
映像はチラッとしか出てないですからね。任天堂の事だし、発売まで時間あるし、今すべき事は、年末商戦の出費との戦いでして…
投稿: ヨッシー(追記) | 2009年11月16日 (月) 21:22