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2010年2月 2日 (火)

巷で話題の3D映像。実はゲームキューブにも搭載されていた

 あぁ、3Dってキャラクターが立体とかいう話じゃなくて、画面から飛び出して見えるというやつです。最近だと、映画『アバター』とかで話題になっとります。あと、PS3がやる気らしいです。

 で、その機能がゲームキューブにも仕込んであったという話です。
 これは、先日の第3四半期決算説明会で岩田社長が語ったもの。話をまとめると「一応ゲームキューブにも仕込んでおきましたが、今でも家庭で専用メガネをかけてゲームするスタイルが定着するかは疑問」という事です。って事は、Wiiにも仕込んであるの?

 ちなみに、先日USJに行って専用メガネかける3Dアトラクションを二つ体験してきました。
 メガネの上にメガネって辛いもんです。あれをゲームでやれというとマジでキツイです…。コンタクトする勇気ないし、あまり定着して欲しくありません。視力を大切に。

■関連リンク
 ・2010年1月29日・第3四半期決算説明会、質疑応答3

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コメント

おっと。私も先日USJに行きましたよ。3Dのアトラクションと言えばやはりスパイダーマンに乗られたのですかね?3Dなんてものはああいうアトラクションなどで楽しむくらいが丁度いいと私は思います。あと、同系統のアトラクションの最高峰はディズニーシーのマジックランプシアターではないかと個人的に思います。

投稿: クマ | 2010年2月 3日 (水) 01:51

コンタクトは慣れればまったく苦じゃ無いですが、「目にモノを入れる恐怖」という分厚い壁を乗り越えるのは難しいですよね……。
僕は小学生の時に数時間掛けてクリアしました(笑)

3Dゲームに関しては、僕としてはあまりやりたくないですね。メガネを掛けなくても良いなら話は別ですが、それだと今度はテレビの問題になりますし……。

投稿: イクス | 2010年2月 3日 (水) 16:48

なにげに任天堂は3Dが好きですからねぇ。
ファミコンでもあったし。

投稿: nin | 2010年2月 3日 (水) 21:00

でも、ファミコン時代の人に「30年くらい後に、リモコンを振ったりペンで画面を叩いて遊ぶゲーム機が出る」と言っても信じなかったでしょう。(あ、でもスーパースコープとかあったっけ・・・)

メガネ付きゲームだって、今は定着しなさそうに見えても何年後か先には・・・。その前にメガネ無しで3D化する技術が出来るか。

投稿: 土星産の卵 | 2010年2月 3日 (水) 22:30

昔は500円で最新のゲームが書き換えられたのじゃよ、と言っても今の子供は信じないかも。
タダで書き換えられるよ、と言う子供は殴っていいです。

投稿: nin | 2010年2月 4日 (木) 20:27

これって今ある3DTVとは仕様が違うんでしょうね。
どういう技術だったのかなぁ。

投稿: marukomu | 2010年2月 4日 (木) 20:40

>クマさん
おう!スパイダーマン乗ってきたよ!
最後の記念撮影の自分のマヌケ顔に泣けてきた…まさか本当に撮ってるとは思わなかった。
あと、途中のグルグル回るの酔いました…
どれほど精密か知りませんが、たまにやるからいいですね。どっちみち、ウチで対応テレビ買う金無いし…

>イクスさん
病気になったとか手入れが大変とか、そもそもお金が無いとか色々問題ありますがね。

3Dゲームについては、非常に興味は強いのですが、環境整えるのが大変ですね。それより先に、5.1chとかにして豪華に遊んでみたいな

>ninさん
それにしても、今回は別問題ですしね。
色々問題はあるけど、目に悪そうと全国の母ちゃんの反対とか、ゲーム脳(笑)的な話題が増えそうでイヤだわ…

>marukomuさん
気になりますね。擬似的というか、今ほど本格的じゃなかったかもしれないですね。
思えばGCも使われなかったポートありましたし、各ハードも隠された機能があるかもと思うと楽しいですね。

投稿: ヨッシー | 2010年2月 4日 (木) 23:08

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