2010年発売ゲーム、管理人的ベスト5
今年発売され、オイラが遊んだゲームの中から独断と偏見によるベスト5+αです。
去年に続き、殆どプレビュー書いてないけど…
特別ランクイン:PS3『グランツーリスモ5』
殆どゲームだと思ってないのでゲスト出演的位置付けで。
メーター類はともかく、他の内装はかなりガッカリだったし、インストしても読み込み猛烈に長いのもガッカリでしたが、エンジン音はまさに本物でやっぱりグラも凄い。まさに「運転」を楽しめる一品。今後も、「ゲームに疲れたとき」遊んでいくと思います。
・『グランツーリスモ』公式サイト
第4位:Wii『ゼノブレイド』
圧倒的ボリュームと自由度で展開した、まさに大作。
AKB48が出演した、何を言いたかったのかわからないテレビCMも話題に…
量も凄かったが、もちろん面白さもバッチシな一品。DS『ソーマブリンガー』好きとしてはシステムが似てたのも嬉しかった。軽い脚本部分も多く、それは気に入らなかったけど、それを補って余りある物語と演出で堂々と人にお勧めできる一品でした。
・『ゼノブレイド』公式サイト
第3位:DS『絵心教室DS』
正直、(DSⅰウェア版を)安かったのでネタで買いましたが、本当に衝撃を受けた。
破滅的絵心の無さで真面目に困る事もあるんですが、こんなオイラでも「それっぽく」描けてしまう。誰に見せてもオイラが描いたと信じてくれなかった。(但し、色を塗る絵に限るが)
・『絵心教室DS』公式サイト
第2位:Wii『スーパーマリオギャラクシー 2』
初めて3Dアクションを遊んだかのような今年の超傑作。前作同様か、それ以上に、『マリオ64』の再来を感じました。
ほぼ一本道と批判もあった前作を逆手にとったようなアクションゲームとしての難易度調整に、立体である事を最大限に使った仕掛・演出をこれでもか!と次々と提供。この楽しい仕掛けの数々は、まさに初めて3Dアクションを遊んだかのような衝撃をくれた。見ているだけで、走っているだけで楽しめる感動。間違いなく「本体を買ってでも遊ぶべき」レベルでした。
・『スーパーマリオギャラクシー2』公式サイト
第1位:Wii『ホスピタル ~6人の医師~』
問答無用で今年の一等賞。
シリーズファンである補正を除いて冷静に考えても、やっぱり一位でした。
Wii発売以来、こうもWiiリモコンとヌンチャクを活かした作品があったのかってほどに「Wiiをフルに使い」、ファンサービスを残しつつまんねり感を完璧に殺し、まさに万人向けの難易度と、新規さんからシリーズファンの心もバッチリ掴む演出と物語をフルボイスで展開しつつテンポの良さは失わず。まさに、完璧な一品でした。
・『ホスピタル ~6人の医師~』公式サイト
■関連記事
・2009年発売ゲーム、管理人的ベスト5
特別迷誉賞:PC『ファイナルファンタジー 14』
今後が楽しみ過ぎる一品。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
やっぱり人によってランキングって全然変わりますね
ヨッシーさんの1位は毎回私にとっては未プレイの事が多く、お陰様で良い作品を1つ逃さずに済むので助かってます('◇')ゞ
投稿: ベネ | 2010年12月30日 (木) 22:06
ほー参考になりそうです!!!
投稿: カービィ | 2011年1月 4日 (火) 21:22