稲船さんが「楽しい仕事」を語る
世界のInafune的、楽しい仕事術とは!
心して読むべし!
「やらされている仕事」は苦痛だよ。「自ら進んでやる仕事」は楽しい。
じゃあ、簡単だ。自ら進んでやろう!
誰かのためではなく、自分自身のために仕事をしよう。言われる前にやるべきことを考えてどんどんやる。
あとは、とにかくいつも考える。ずっと何かを考える癖をつける。考えていれば工夫ができる。考えていないと、いつもあたふたするだけだ。
「やらされる」のが嫌なら、「やらされない」ようにしちゃえばいいんだよ。
「やらされる」前に「やってしまう」ことだ。
俺、昔ゲームを作ってて、キャラデザインをやってたんだけど、企画書がなかなか上がってこなかった時があった。 まだ駆け出しの頃だったし、仕事が楽しくて仕方がなかったのに仕事が回ってこないストレスで苦痛というか詰まらなかった。
で、当時の俺は見よう見まねで企画書を書いて、企画マンに「これでやらせて」って言ったよ。
時間もなかったし、すんなりOKもらって楽しく仕事した。
その後、キャラデザインだけではなく、設定や企画の面白さも知ってやれることの幅が広がった。
仕事は「面白い」ものではなく、仕事を「面白く」するものなんだと思う。
※稲船さんのブログの「楽しい仕事」って記事から抜粋
いわゆる窓際族に言わせてもらえば、仕事ってのは金の為に仕方なくするもんだよ。「仕事、楽しくなってきただろ?」って言われたときマジで意味わからんかったし。宝くじ当てて引きこもるのが俺の夢だ。
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先日、うちの中学3年生(受験生)の息子が、コンサートをした。
そう、友達とバンドを組んで学校の友達を呼んで公民館でコンサートをした。
去年の夏頃、友達とバンドを組むと言いだし、ギターをねだられた。
受験生がなんで今バンド? 最初はダメだと反対したが、まあ勉強だけが大事なものでもないし、とにかくやりたいことをいろいろやらせてみようとギターと練習場所を提供した。
その後、友達と休日になると練習を繰り返して、なんとバンド結成6か月にしてステージに上がった。
高校生の他のバンドメンバー募っての5組で開いたミニコンサートだったけど、その姿を見てて大人である自分自身が少し恥ずかしくなった。
最初、バンド結成の話を聞いた時、出来る訳がないと勝手に決め付けた。
オリジナル曲を作って練習すると言った時、カバーで良いのに早すぎると思った。
コンサート開くと言った時、恥ずかしい、バカなことは止めろと思った。
でも、その全てを息子たちは立派にやり遂げた。
もちろん素人臭く、ぎこちない面もいっぱいだけど、そんなことよりやりたいって思ったことをやり遂げる「行動力」に脱帽した。
※今度は、「行動力」って記事から抜粋
普通に熱いナイスな父ちゃんじゃねぇか…
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コメント
稲船 カプコンの墓を掘る詐欺師
http://n4g.com/news/615803/inafune-an-impostor-digging-capcoms-grave
結果は出せない、新規タイトルを生み出してヒットさせたわけじゃない
既存のヒットタイトルもこいつが制作すると糞化して終了
有名作にすり寄って来てアレは俺が作った、俺が育てたとアレオレ詐欺の常習犯
その上、日本の他者が作ったゲームはこき下ろして相対的に俺の方が有能と大口を叩く
それでいて都合が悪くなると今回の「ぼくは仕事が大嫌い」発言のようにすぐ言い訳と責任転嫁で逃げる
そしてこうなった・・・ ⇒ http://www.nicovideo.jp/watch/sm12310628
ィ⌒ヽ::::: ヽ / i
.//⌒ヽ:::: ------ . | A unko Inafune Game
{ l ∂ ::: ( ● ● .)| http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/n/e/k/nekonyan15/c020.jpg
ヽゝ //,| |l l l l l lヽ |
ゝ.,_ソ ヽ.,...- | | ̄ ̄ ̄ ̄`)
./ ヘ. }ー- ∪
投稿: | 2011年1月20日 (木) 06:36