« ヨッシーのイヤラジオ(仮)、第8回 | トップページ | 日記:電子書籍で生殺し・・・ »

2011年2月 2日 (水)

【歴史が動いた】 FC『スーパーマリオブラザーズ』、ついに抜かれる


 26年ぶり、ゲーム業界の歴史が動いた…
 

Photo

 ↑ま、そういうことです。

 日本で最も売れたゲームソフトとして名高かった、FC『スーパーマリオブラザーズ』の出荷本数は618万本でした。
 これに対し、DS『New スーパーマリオブラザーズ』が出荷627万本を達成し、26年ぶりにゲーム売上の歴史が塗り替えられました。ちなみに、ポケモンの2バージョンを足して618万オーバーはありましたが、単体で618万突破は初。

 実に感慨深い…
 マリオを超えるのはマリオとかいう意味でなく、大きな歴史が動いたなぁと。元気が無い無いと言われ続けるゲーム業界に明るい兆しって話ではないけど、なんとなくいい話。

 3DS発売が迫っている。
 一つのきっかけでしかないが、ゲームが再び元気になる事を心から願う。

■関連リンク
DS『New スーパーマリオブラザーズ』公式サイト

|

« ヨッシーのイヤラジオ(仮)、第8回 | トップページ | 日記:電子書籍で生殺し・・・ »

コメント

マリオにはお手上げ侍だな!

投稿:   | 2011年2月 2日 (水) 23:00

最近雲行きの怪しいゲーム業界にとってこれは明るいニュースですね。
マリオが売れたと言う単純な話では無くて、ゲームの最大値が分かった、ゲームを買う人がこれだけの人数いたと言う事です。
簡単な話では無いですが、ニュースーパーマリオと全く同じ面白さのゲームが作れればこれだけの結果が出せる、他メーカーのモチベーションも上がるのでは?

投稿: sdw | 2011年2月 3日 (木) 00:31

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

投稿: あ | 2011年2月 3日 (木) 00:44

任天堂のハードでは、任天堂のゲームしか売れない良い例ですね!

投稿: | 2011年2月 3日 (木) 12:34

今後の記録更新は、対戦や協力の要素がないと難しいかもね。

投稿: 斎太郎 | 2011年2月 3日 (木) 19:50

世界累計販売本数

スーパーマリオブラザーズ   4024万本
newスーパーマリオブラザーズ  2413万本

日本国内の話なのに「歴史が動いた」って・・・大げさww

投稿: | 2011年2月 4日 (金) 00:19

>>4

投稿: | 2011年2月 4日 (金) 02:30

>任天堂のハードでは、任天堂のゲームしか売れない良い例ですね!

DSはサードパーティのソフトもしっかり売れてますよ

投稿: たる | 2011年2月 4日 (金) 07:23

>大げさ
>大げさ

投稿: | 2011年2月 4日 (金) 18:06

ウィキペの情報は正しいのか

投稿: | 2011年2月 5日 (土) 03:28

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【歴史が動いた】 FC『スーパーマリオブラザーズ』、ついに抜かれる:

« ヨッシーのイヤラジオ(仮)、第8回 | トップページ | 日記:電子書籍で生殺し・・・ »