小島監督「テレビゲームは変わった」
数日前のネタだけど、ジ~ンときたんで載せますわ
「今でこそ、ビデオゲームビジネスはメジャーなエンターテインメント産業として、映画も超える収入を上げるようになりました。
でも僕が入った頃は、まったくそんな状況ではありませんでした。その頃のゲーム業界は、自分が本当にやりたい仕事に就けなかった、夢に破れた人たちが集まる場所だったんです。」
小島監督がゲーム業界に入る前に映画業界を夢見ていたことは、ファンの間でも有名な話。でもそんな人たちが、今多くの人が夢見るゲーム業界を作り上げてきたと思うと、ジーンときちゃいます。
※米国のゲーム雑誌「ニンテンドー・パワー」に小島監督が語ったお言葉
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最近のゲームクリエイターインタビューといえば、日本のゲームは世界でどうだとか悲観的な話ばっかしてる印象だったんだが、久しぶりにいい話を聞けた気がする。
ちなみに、夢破れた人が集まる業界だったってのは、FFシリーズの作曲等で有名な植松さんも言ってたな。今はゲームクリエイター育成学校まであるし、良い世の中だよねみたいな。
なんちゅうか、ゲームクリエイターになりたいって子供がワンサカいる世の中になって欲しいというか、日本のゲームがホットになって欲しいよ。
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FF作曲の植松氏、結構深いインタビュー動画
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コメント
>>今でこそ、ビデオゲームビジネスはメジャーなエンターテインメント産業として、映画も超える収入を上げるようになりました。
これって、昨今のゲーム業界について言えばどうなんやろか
投稿: | 2011年7月 8日 (金) 03:48
> さん
無責任ながら、この後に何を語ったか書いてなかったっぽいんですよね。美しい所で切った気はするし。でも、久しぶりに美しい話が聞けたからOKだと思ってます。
投稿: ヨッシー | 2011年7月10日 (日) 21:52