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2011年9月 3日 (土)

ゲーセンのメダルコーナーがお年寄りに大流行! らしい

父方は両方健在です
 高齢化社会は、ゲーム業界も例外ではない。らしい?

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 かつて子どもの遊び場だったゲームセンターがいま、お年寄りも楽しめる「憩いの場」になりつつある。ほかの娯楽施設より安く長く遊べる点が人気のようだ。少子化と若者の「ゲーセン離れ」に悩む業界各社も、シニア向けサービスに本腰を入れ始めた。
 「今日の調子はどうかい」。畳敷きベンチに座って小藤チエ子さん(76)が野田マツさん(86)に話しかけた。2人ともここの常連客で、通っているうちに友達になった。10年ほど前に夫を亡くした小藤さんは「1人で家にいるとぼけてしまうけど、ここでゲームをしていれば時間を忘れられる」と語った。
 店は2年ほど前から高齢者が増え始め、今は平日昼間の利用者の8~9割を占める。人気は「メダル落としゲーム」。手持ちのメダルを投入して装置内のメダルの山を崩して遊ぶ。上達すると、千円あれば長時間楽しめる。
 大半のお年寄りは数時間は滞在し、ゲームの途中でお茶を飲んだり、弁当を食べたりして仲間と雑談して過ごす。タイトーは高齢者向けに、全国約20店舗で今年1月から店内のベンチを畳敷きに変えた。

asahi.comの記事より抜粋
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 数年前、オイラもメダルゲームにハマッた事があったんだけど、行く度に居るお年寄りがいたな。特に、とあるバ様はおにぎりまで持ってきててさ、もう”住んでる”ってレベルだった。行くと毎回居た。
 「今、○○○が流行!」とかって大半は嘘くさいけど、これはある程度は肌で感じます。実際、コストパフォーマンスは高いと思う。コスパが高いから優れるワケじゃないけど、こういうカタチであれ、お年寄りがゲームを楽しんでるなら悪い気もしないけどさ。

 ちなみに、まさに無料で楽しめるFF14は、現在も絶賛無料運営中です。一ヶ月くらいログインしてないんだけどさ…

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コメント

メダルゲームの他にも老人ホーム等の施設に
ワニワニパニックなどの体感アミューズメント機
の貸し出しを行ってる所もあるようです。

投稿: AKI | 2011年9月 5日 (月) 01:46

血痕おめでとう!
お年寄りになるまで末永く!

投稿: Tony | 2011年9月 5日 (月) 23:10

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