スクエニ社長「京都の地を踏めないときもあった」
ファイナルファンタジー25周年記念による「ファイナルフンタジー展」で、スクウェアエニックスの和田社長のコメントの中に「大人の事情で京都の地を踏めなくなったことがあった」というのがあったそうです。
具体的な意味は語らなかったようですが、任天堂との関係悪化の話だと思います。言うまでもなく、現在は改善されてます。公式な場でのN64批判や、他にも色々と言われてますが、当時の任天堂とスクウェアの関係は、各関係者のインタビュー等からも滲み出てるものがありました。
そんな冷戦期もあったわねぇ。一応、その時代を生で過ごした身でやんす。
Wii Uでも本シリーズでなくともFF新作をよろしくね。
Wiiウェア『FF CC 光と闇の姫君と世界征服の塔』はガチでやんす。
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コメント
N64に対し無用の挑発をし、自社だけでなく他社も誘ってPS参入
当時のスクは任天堂から資金やその他援助を受けたりしてたのに恩を仇で返すような行為に山内は激怒
更にスクが創立したソフト販売をするデジキューブという会社の経営が危機的状況だった時のこと
株主がデジへ「土下座してでも任天堂のソフトを取り扱い出来るようにさせてもらえ」と発言するとデジ側は「土下座で済むならいくらでもする」と返した話も
スクが映画事業の失敗で傾くと任天堂に助けを求めたりと、当時のスクは何がしたかったのかよく分からない
投稿: てとら | 2012年9月 4日 (火) 13:10