Ｗｉｉ Uが我が家にやってきた その１

　というワケで我が家にやってきたスーパーなＷｉｉ、Ｗｉｉ Uです。
　ドＭのオイラも、流石に心が折れそうでした。

　楽しみにしていた「開封の儀」は、保証書が云々で店員に神聖さのかけらもなく行われ、「アップデートの儀」は２時間以上かかった。この途中「昼食の儀」を終えた。

　やっとで「遊戯の儀」を行おうと思ったら、予定に無かった「ソフトアップデートの儀」が急遽行われた。３０分くらい。
　早く遊びたいという気持ちは半分諦めムードとなり、獲得した安心感が強くなってきた。すると次は「嫌な事は先にしてしまおう」などという、学生時代の夏休み冬休みの宿題を前には微塵も感じなかった感情が芽生えてきた。

　この気持ちから予定を変更し、「遊戯の儀」より「転居の儀」を優先することとした。約３０分×２で１時間かかった。この間に「間食の儀」も行った。
※ちなみに、「転居の儀」はデータ量によってまるで時間が違うようです。オイラは貨物列車並だった。

　午前１０時半に帰宅したオイラが「遊戯の儀」を行ったのは、もはや午後３時前だった。記念すべき最初のソフトはニンテンドーランドだった。

　続く