映画『永遠の0』、『セカチュー』超えを果たす
昨年12月21日に公開された映画『永遠の0』が、公開から93日間経った3月23日、観客動員が約693万人、興行収入は85億円を突破した。
2004年5月8日に公開され、日本中に「セカチュー」ブームを巻き起こした、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の興行収入85億円をも超えている。
2006年の初版当時から口コミで売れ続け、いまや累計発行部数541万部を超える国民的ベストセラーとなった『永遠の0』を映画化した本作。客層も、当初は、原作ファンの30~60代の男女が中心だったが、ブームによる口コミの拡大に伴い、10~20代の男女にも受け入れられていった。
※YAHOO!JAPANニュースの記事より抜粋
ちなみに、『永遠の0』は戦争の内容はよくわかるけど、なぜ戦争になったかは殆ど描かれていません。
もし興味を持ったなら、少し勉強してみるといいよ。とりあえず、真珠湾攻撃から”戦争”が始まったんじゃないと気付くだけで全然違って見えると思う。
あと、こんだけ”流行ってる”のに、なんで朝日新聞が面白くなさそうにしてるかわかると、新聞にも突っ込み入れられるようになって楽しいぞ。
■関連リンク
・映画『永遠の0』公式サイト
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント