【日記】カブで500kmほど旅をしてみた
秋田県で花火仲間との大型飲み会があるからだったんだけど、天気も良かったし、ガソリン代を節約したかったし、天気も良かったし、一度は長距離ツーリングしたいと思ってたんだよね。
本当は相棒3号機(大型バイク)で行きたかったんだけど、大切な飲み会だったし、トラブル続出の相棒なんで、大事をとって世界一の頑丈さで有名なカブで行ったのさ。
疲れるだろうと思ってたんだが、疲れよりケツの痛みが辛いんだ!
某深夜の旅番組(?)で、ケツ痛いケツ痛いと連呼してたのがよくわかる。
仕事とはいえ、あの人たち、凄まじい事をしてるよ。
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時間が迫る中、ケツの痛みが限界で休憩。
途中、同じく小型バイクの集団とすれ違ったんだが、後で聞いた話、ケツ痛そうに休憩してたのを目撃した仲間がいた。みんな、辛いんだな…
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急に時間が飛んで、翌日の午前1時過ぎ。
4次会開始。
明日、カブで帰るんですけど…
流石に4次会ともなると、参加者は十数名に。
120人前後 ⇒ 70人前後 ⇒ 30人前後 ⇒ 12人位
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帰宅日(数時間前まで4次会してた)、ホテルを出て、駐車場に停まっているカブを前にしたときの絶望感ったらなかった。「これで帰れというのか…」みたいな。
とはいえ、帰りは時間制限がほぼ無いので、違う道+寄り道しながらの旅。
前日でオイラは学んだ。ケツは痛くなる前に休めるのだ!
と、のどかな所で小休憩を繰り返しつつ…
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本当にたまたま撮れた光景。
鉄道の事はよくわかんないけど、わかる人にはわかるツーショット。
民家の隣で撮影。鉄道ファンにはたまらない物件なんじゃろう。
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時間制限が無いから寄り道しまくってたら、もう夕方5時なのに、まだ秋田県内は流石にマズイと帰宅最優先に切り替える事にした。(この時点で、日没前の帰宅は無理だったが…)
いくら休憩を挟んでも、ケツへのダメージは取りきれず、運転しながら何回も姿勢を変える。某旅番組(?)の1シーンを思い出す。辛かったろうに…その痛み、わかるよ。
そこに、「お先に!」と言わんばかりに、飛行機が近くを轟音と共に通り過ぎる。
おのれ…
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自宅まで、約70km地点。
八甲田という山である。一眼レフ持ってくれば良かったと後悔した。
この時点で、かなり寒くなってきており、念の為にと持ってきた上着や手袋を装着するが、まだ寒かった。まぁ、持ってきてなかったら凍えてたろうが。
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午後7時過ぎ。無事に帰宅。
結局、車で行くのと比べ4,000円程度の節約になったが、もう一度カブで行きますかと聞かれれば微妙…
天気は完璧だったので、初のロングツーリングとしては合格と思っている。
もう一度くらいやりたい。
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コメント
ケツが痛いで言うと、自分は自転車ですね。
ただ、辛さ以上の達成感があって、それが気持ちいいものだと思います。
何はともあれ、お疲れさまでした。
機会あれば、またお話を聞かせて下さいね。
投稿: まもる | 2014年6月 4日 (水) 02:23
次は東日本縦断ですね!頑張ってください。
投稿: だるま屋 | 2014年6月 4日 (水) 12:17
>まもるさん
自転車ですか。いつ以来乗ってないのか…
また機会があれば、ね…
>だるま屋さん
いや、頑張りませんよw
投稿: ヨッシー | 2014年6月 4日 (水) 21:31