【賛否両論】 ベラルーシで「ニート罰金法」成立。罰金かボランティア。国際社会からは批判多し
半年間職に就かず納税していない国民に罰金を科す新法案が、旧ソ連のベラルーシでこのほど成立したが、国際的に大批判を浴びている。
いわゆる「ニート罰金法」で「健康な国民の就労を促し、国家支出の財源作りへの参加を義務付ける憲法の尊重を強調する」のが狙い。罰金は約3万円、支払わなければ拘束され、地域のボランティアをさせられる。未成年や障害者、学生、55歳以上の女性、60歳以上の男性は除かれる。
ニート、ひきこもりはもはや世界的な問題で、日本語の「HIKIKOMORI」は専門家の間では国際的になり、その対策が各国で議論されている。
だが、ベラルーシのニート罰金法には「逆効果だ」「旧東ドイツをほうふつとさせる奴隷制度だ」などの声が上がり、国際人権連盟はベラルーシ政府に対し「人権上問題がある。即刻、法令と強制労働の廃止を求める」との声明を発表した。
※ライブドアニュースの記事より抜粋
オイラは基本的に賛成かな
引き篭もってるから家族以外に迷惑かけてませんってのはおかしい。公共サービスを受けてる以上、何かしら貢献で返すべきだわ。
ボランティアを通じて働く気になるとか仲間ができるなら素敵なことじゃん?一番億劫なのは「始めること」なんだし。きっかけあれば動く人はわりと多いよ。
この手の話題なら、やっぱこの動画だよね。
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