北海道新幹線効果が見えない。年間５０億円の赤字になりそう

遠かった

↑眩しくて見えない。色んな意味で


　北海道新幹線（３月２６日開業）の開業９日間の予約率がいまだ２５％ほどの低水準にあることがわかった。このまま予約率が低迷すると、年間５０億円の赤字も見込まれるという。

 ＪＲ北海道は東京～函館を最短で４時間２分で結ぶと大々的にＰＲしているが、それは隣接する北斗市内にある新駅までの時間。実際に函館に行くには、乗り換えに約１２分かかり、そこから在来線の専用ライナー（所要時間約１５分）に乗らないといけない。そうなると、東京からの所要時間は４時間半ほどになるのだ。
　それに比べ、航空機の羽田空港～函館空港までの所要時間は１時間２０分。そこからＪＲ函館駅まではバスで２０分ほどなので、２時間もあれば函館の中心街に着ける。おまけに運賃も新幹線が２万２６９０円なのに対し、エア便は事前割引を使えば、１万円台前半のプランがいくらでもある。これでは勝負にならない。
※週プレＮＥＷＳの記事より抜粋




長くなるから割愛するが、政治的な歪みでこうなった説が有力。
「ワシが新幹線を作った！利便性は知らん。繰り返す！ワシが北海道に新幹線を作ったのだ！」ってなもんだ。














というワケで、４時間かからない青森県をヨロシク！


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