【快挙】人工筋肉の開発成功! 2017年から量産計画あり。わりと歴史が変わるかも!
普通にすげー
東京工業大学と岡山大学の研究により、ついに上質かつ高機能な人工筋肉の開発に成功。双方の大学が共同でベンチャー企業「エスマスル」を起業し、人工筋肉の販売をスタートしたことが判明した。
・細径人工筋肉の特徴
1. マッキベン型の進行筋肉
2. 従来にないほど細い
3. 従来にないほどしなやか
4. 従来にないほど軽い
5. 従来にないほど力強い
6. 布状に織ることで柔らかく軽く着心地の良いパワースーツが作れる
7. 布状に織ることで柔らかく軽く着心地の良いサポーターが作れる
8. 超軽量ロボット、長尺ロボット、人間型筋骨格ロボット、ソフトロボットに適している
9. 2017年春には安価な普及用人工筋肉の提供を予定
10. 工筋肉単体、アセンブル品、駆動装置など要望に応じた形で販売の予定
・欠かせない存在になるかもしれない
2017年の3~4月ごろには普及用の人工筋肉を量産し、提供する計画もあるという。今後、実用的な者からエンタメに至るまで、あらゆる用途で活躍しそうな人工筋肉。我々の未来に欠かせない存在になるかも。
※情報元の記事より引用
後のエヴァである。
エバと書くと怒られるらしいので注意。
機械って、柔らかいものを扱うのが苦手なんだそうよ。
故に、自動車とか硬い物はライン製造でいくんだけど、柔らかい物を作るときは人力の割合が増えるんだね。
で、機械で柔らかいのを動かしちゃうんだから凄いもんよ。
義手の類が飛躍的に良くなるかもしれないね。
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