【カッコイイ】 「囲碁打って死にたい」 末期がんで予選突破、翌日天国へ
カッコイイとは、こういうことさ
囲碁を打ち、次の日に死にたい。
そんな執念から、末期がんを押して15日の朝日アマチュア囲碁名人戦群馬県大会予選に出場した長谷川義則さん(66)が、翌16日に亡くなった。告別式では、「囲碁は人生の全て」と語っていた長谷川さんを多くの仲間がしのんだ。
告別式には遺族や親族、長谷川さんが18歳から所属していた市内の囲碁クラブの仲間ら計約70人が参列した。式場前には長谷川さんが獲得した数々のトロフィーや盾が並び、戒名には囲碁にちなんだ「定石」の文字が入れられた。
※朝日新聞デジタルの記事より引用(顔写真あり)
こういう大人に、オイラはなりたい。
「これが自分の全てだ!」と言える遊び、もってますか?
どんなことでも真剣にやれば、それは真剣勝負よね。
一つの遊びでしかないけれど、命を賭して遊ぶってのはカッコイイんだね!
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