任天堂NXは32BGカードリッジ採用っぽい雰囲気
数ヶ月で詳細発表されるだろう任天堂NXですが、ブルーレイ等の光ディスクでなく、3DSと同じROMカードリッジ採用の気配が強まってきました。
出所は、3DSのカードリッジを生産している台湾のMacronix社が、NX発売でこれに関係した注文が増えることを明らかにした為です。
光ディスクと比べカードリッジは読み込みが早く、光学ドライブを積まずに済む為、ゲーム機本体を小型化できます。消費電力も小さい為、携帯機に適しています。
光ディスクに比べ僅かな容量しか入らない弱点がありましたが、最近は数ギガバイトが入るようになりました(3DS発表時、2GBカードリッジと聞いてビビッたもんです)。ただ、生産コストが高く、製造に時間がかかる点はあまり克服できていません。
NXは据置機と携帯機、両方の特性を持つとの噂が強く、2バージョン発売の噂もあります(オイラはないと思うけど)
現行機のブルーレイは25GBか50GBなので、マルチ展開を考えると、またハブられるのではとの懸念もありますが、32GBもあれば十分でないかと思います。
真偽はともかく、時代も変わったね。
オイラが崇拝する『スーパーマリオ64』は8MBでしたよ。
16MBカードリッジ殆どを音楽に割り当てたレースゲームもございました。続編はまだですか?
時代がDVDに移り、容量は数GBで「そんなに使うのかよw」みたいな時代もありました。
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