余命僅かな弟にゼルダを…仲間が集まり働きかけ。任天堂、動く
●概要
・生まれつき重い心臓病の弟さんがいた
・彼は任天堂作品が大好きで、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をとても楽しみにしていた。
・が、”そのとき”は近く、恐らく発売日までは…という状態
・兄は任天堂へ2度コンタクトをとるも、返事は無かった
・とあるコミニティーで呼びかけ、大きな反響があった。
・これを受け、任天堂が動いた
・任天堂は会社に招待し、社内ツアーを行い、初期ビルドながら『ゼルダの伝説 ブレス オブザ ワイルド』を楽しんでもらった。
・2017年1月14日、弟さんは静かに息を引き取った。
※情報元より抜粋
心からゲームを愛するってのは、こういうことなんだろうぜ
スターウォーズでも同じようなことがあったね。
粋な計らいながら、あんまりやっちゃいけないんだろうけど、でもやっぱり粋だね。
よく「余命○ヶ月って宣告されたら何する?」みたいな話あるけど、オイラはゲーム関連の事を願うだろうか。
任天堂の計らいも泣けたけど、そんな事を考えて泣けた1月23日。
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コメント
弟さんもそうですが、岩田社長とも発売を迎えたかったなぁ・・・・・・。
任天堂ファンとしても、ゲームファンとしてもスイッチを盛り上げていきたいですね。
ところで自分もスイッチ予約できました、青と赤のスイッチです。
余命○ヶ月なんてなった場合、考えるのをやめて楽しいことだけしたいです。
そうならないとは限らないですが、そうならない幸せを大切にしたいです・・・・・・なんて。
投稿: まもる | 2017年1月24日 (火) 09:03
>まもるさん
まったくもってそうですなぁ…
スイッチのプレゼンに不満は無かったですが、イワッチだったらどうだったのかなとは思いました。
オイラもカラフル版を予約しました。楽しみよ~!
とりあえず、目を大切にしましょうね。
ゲームは一日5時間まで!
投稿: ヨッシー | 2017年1月24日 (火) 21:51