任天堂「スイッチのロンチは弱いが、それは間を空けない為の戦略」
任天堂の決算説明会において、君島社長は「ロンチが弱いという声があるが、発売後、間を空けない事を重視し、ロンチに集中させなかった為だ」という旨の説明をしたそうです。
『マリオカート8』や『ARMS』はほぼ完成しているとの噂もあり、確かにバラけさせた気配はあります。また、発売日付近はよほどロンチが弱くなければ本体完売は基本なので戦略としては正しいと思います。
実際ロンチは弱いと思うけど、Wiiが異常だった気もするんよね。
あと、移植が多いとは言え、ジャンルのバランスとか数は十分だと思うよ。
スイッチオリジナルの良作が連続するのが理想だけど、オイラは移植祭りでもそんな悪くないと思うのよ。やっぱ売り場の華やかさって大事だし、ハードの特性から、移植するだけで随分と印象が変わるのもある。『ディスガイア5』なんてピッタリだしね。
結局、スイッチへの不安って、ソフトが安定している雰囲気が無いことに尽きる。いつぞやの3DS怒涛の新作発表会みたいのがあるなら別だが、まぁそれは無いよなぁ。
ところで、「ロンチは弱いが~~~」って説明、ロンチに間に合わせてくれたサードパーティに失礼じゃないかい? 考えすぎだろか。
ま、「ロンチは十分!」と思ってる主因は、愛するボンバーマンがあるからだったりするが
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