2008年7月21日 (月)

『FF13』PS3独占を中止。信頼失墜は必至

 各ハードの売上状況から見れば予想できた事だったけど、FFだけは動かないと思っていた。十分にハードを引っ張る力を持っているどころか、PS3最強の切り札だった。
 完成するのがもう少し早かったら、PS3と360がこうも離れる前だったら予定通り独占発売だったろう。「○月のPS3販売台数、『FF13』効果でWiiを大幅に引き離す」等のニュースが飛び交ったに違いない。

 日本を代表する会社の看板作品が起こした”不祥事”は、全ての【独占供給】の信頼を著しく失墜させるのは必至。そしてなにより、いわゆる次世代機を買おうとしているプレイヤーへの多大な混乱、発売前から「FF13はPS3だけ」と聞かされてPS3を買ったユーザーの士気の低下は避けられない。

 ただ、これは海外の展開であって、日本では予定通りPS3のみで発売予定という。
 確かに、今の日本で360に発売するメリットは小さいだろう。販売台数は勿論だが、360ユーザーにあまり歓迎される作品とも思えない(もちろん、ある程度は売れるだろうが)
 これで日本でもマルチ展開したら、もはや笑い話でしかない。いや、発売しなくても「近い将来、何かのカタチで360でも発売されるのでは?」という疑惑は延々とついてくる。

 商売なんだ、社員とその家族の生活がかかってるんだ、信念とか言ってる場合じゃないのはわかる。360で発売するメリットは大きなものだろう。ただ、この”前科”が及ぼす中長期的なデメリットも決して小さくない。
 多分、日本のゲーマーは世界一厳しい。長い長い”罪滅ぼし”と”誠意”を要求するに違いない。

 願わくば、それが今後のクオルティ向上というカタチで達成される事を祈りたい。


■関連記事(いつもお世話になっております)
 ・FF13、マルチ展開決定。しかし日本ではPS3だけゲームの闇鍋さん)
■関連リンク
 ・『ファイナルファンタジー13』公式サイト

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2008年7月19日 (土)

『Wiiミュージック』が示すのは【限界】か【新たな可能性】か

 E3前に「Wii MotionPlus」が発表され、より楽器を演奏してるように感じさせるため『Wiiミュージック』用だと思ってたけど、実際は違うみたいね。
 テキトーにそれっぽく演奏すれば、それが調整され誰でもプロになった気分で楽しめるソフトなんだと思う。それ自体は凄く楽しみだ。ナルシストソフトだ。友達や家族で合奏したときなど、最高の一体感と笑顔を与えてくれるに違いない。

 コナミのビーマニシリーズで火がついた音ゲーは、特にゲームセンターでは初心者お断り状態であり、遊んだ事が無い人が見れば「自分でもできそうだ」「触ってみたい」と思わせるのは殆ど無理な状況。(その点、ルールが一目瞭然で、身近だけど演奏したことがあるようで無い太鼓をテーマにしたアレが長生きなのも納得がいく)
 そんな現状を打破するかのように、音楽ゲームにおいて「ちょっとやらせて!」とWiiお得意のスタイルにもっていけるだろう本作は、まさにWiiの音楽ゲームと言えるだろう。

 デモの中で、プロのドラマーがそれっぽくリモコンやヌンチャクを振っていた。スネアドラムやシンバルの方向を叩くと、ほぼそのまま反応していたので「おいおい、そんな動きを検知できたのかよ?」と驚きながら観ていた。
 ところが、ファミ通の記事を読むと、実際は十字ボタンやAボタンで使い分ける操作だったみたい。Aボタンを押しながら振るとか、Bボタンを押しながら振るとか、そういうことだろう。

 知っての通り、Wiiリモコンは”振ったことを検知””画面指し示す””傾き”はキチンと検知するが、”どっちに振ったか?”は苦手だし、早い動きにはついていけない。当然、あんな早いドラムの動きには”振ったか否か”はわかるにしても”どっちに振ったか?”の検知はほぼ無理だろう。これを考えると、前述の操作も納得。
 まぁ、ドラムは例外的に操作が複雑で相当な練習が必要らしいが(だからレッスンモードがあると言っていたんだろう)、他の楽器は「それっぽく動かしたりボタンを押せば、それっぽい雰囲気を味わえる」ということなんだと思う。

 ただ、最初はいいかもしれないが、ある程度慣れてきたとき、自分の動きとリンクしない音に楽しさを見出せるかは猛烈に不安だ。ボタンを押すタイプなら大丈夫にしろ、打楽器や弦楽器が心配。もちろん、こんな素人の不安なんぞ製作側はとっくの昔に考えてるだろうが。

 多分、年末商戦で《『Wii Fit』の次》みたいな位置付けで登場するんだろう。
 数十種類もの動きを再現するというWiiリモコンの限界に挑むような本作で、サードパーティへ新たな可能性やヒントを提供するのか、それとも限界を感じさせるのか。

 多分、今回のE3で一番「隠し玉」と言える発表だった『Wiiスポーツ リゾート』は「Wii MotionPlus」を同梱して来年春に発売予定という。
 『Wiiミュージック』を遊んだ後、「リモコン単体でここまでやれるなら、Wii MotionPlus付ければ・・・」と期待が増すのか、「『Wiiミュージック』で限界を感じたから、Wii MotionPlusを作ったんじゃないか?」と黒い話が飛び交うかは注目かも。

余談
Wiiミュージックデモ
↑志村○んに見えたのはオイラだけですか?

Wii MusicWii Music
メーカー:任天堂
発売日:2008/10/16
機 種:Wii



■関連記事
 ・E3、任天堂メディアブリーフィング、生中継始まる!
 ・Wiiリモコン強化へ、「Wii MotionPlus」発表
■関連リンク
 ・任天堂メディアブリーフィング録画映像(日本語訳付)が置いてるページ
 ・ファミ通、『Wiiミュージック』の紹介と宮本氏へのインタビュー記事

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2008年3月30日 (日)

茨城の通り魔事件報道で思うこと

 やっぱり「ゲームの所為」的な報道をされていたのでちょっと語ってみた。

続きを読む "茨城の通り魔事件報道で思うこと"

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2008年3月 4日 (火)

Wii『バイオハザード 0』は「復活」か「リサイクル」か

 最近、『バイオハザード 0』のWii版が発表されましたが、『4』のようなWiiらしい変更点の発表が無いので、「リサイクル」等と不評意見が飛び交っている。しかし、同様に一部で叩かれながらも『4』は100万本出荷を達成した。世界で100万本なので大ヒットとも言えないが、恐らく少人数で作っただろうことを考えると十分な成果だったろう。

 リサイクルと叩かれようが、売上を出したからには「お客が求めている物を作った」ということに他ならない。それだけの価値がある作品であり、それだけ力を持ったシリーズなのだ。だけど、崩れる時は音も無く一気に崩れる。新作は出ているけど、気が付けば事実上消滅しているシリーズは結構ある。

 シリーズの累計は3,000万本を超え、ゲームに限らず映画界にまで進出したバイオハザード。これだけ力を持った巨木に育てたカプコンの力量と努力は並大抵ではない。だけど、どんなに育てた木も、実ばかり取っていれば必ず枯れる。実を取るのは一回だけにして、次の木を育てるなり、寝かせるのも手だと思う。1年や2年でファンに忘れられる弱い木でもないだろう。

 「リサイクル」と「復活」は違う。
 面白ければ必ず売れる市場でもない。プロの世界には10人に嫌われても100人に好かれれば良いという部分もあると思う。だけど、その10人は名作を見逃さず、面白さを語り継ぎ、多くの人に伝え、光の当たらなかった実を育てる力を持っており、実際に大きく育つ実もある。カプコンは、『ガチャフォース』という実を少数のプレイヤーに育ててもらい、美味しい思いをしたではないか。まだ続編やリメイク希望の声も生きている。「復活」とは、そういう実にこそ相応しい。

 「リサイクル」と叩かれるのは、語り継いで育てる実として値していなかったか、或いはまだ熟していないからではないだろうか。

※当コラムは、いつもお世話になっている「ゲームの闇鍋さん」が掲載した「バイオハザード0」にみるカプコン商法の是非に感化されて書いてみました。


■関連記事
 ・『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』100万本出荷を達成
 ・『バイオハザード 0』Wiiへ移植決定。公式サイトもオープン
 ・GC『バイオハザードシリーズ』再販へ
 ・『バイオハザード4 Wiiエディション』100万本出荷達成
 ・GC『ガチャフォース』、再販決定!!
■関連リンク
 ・バイオハザードシリーズ公式サイト
 ・『ガチャフォース』公式サイト

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2008年3月 1日 (土)

お詫び

 2月29日夜、2002年のニュースを最近のように上げてしまいました(30分程度掲載)。普通に寝ぼけておりました。ご指摘を頂き、誠にありがとうございました+誠に申し訳ございませんでした。記事は削除済みです。また、頂いたアクセス数は控除しました。

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2008年1月12日 (土)

PS3で再び混乱。やはり、不安を抱えてゲーム機を買う年になるのか?

 当ブログでもお伝えしましたが、PS3の20GBモデルと60GBモデルの出荷が1月で終了と公式発表された。これを受けて、各ホームページやブログでは様々な”文句”や”疑惑”が飛び交っている。
 なにより目がいくのは、「在庫が切れた頃にPS2互換機が出るだろう」「80GBモデルが出るのではないか?」「絶対に上位機種が出る。急いで買う必要はない」等々の疑惑が飛び交っていること。まさしく、ユーザーには混乱や不安が広がっている。

 家電製品など、機能追加や性能アップした商品が次々と出るのは普通のことで、「待てば新しいのが出る。待ってより良い物を買おう」というのは普通のこと。だが今回は違う。出るかどうかもわからないのを待つわけにもいかないし、なにより「急いで買わなければ一部の機能が使えない」という”脅し”がある。

 とりあえず、お馴染みのヤフオクやAmazon等で再び転売発動。発売時ほど高価ではないけど、起こってる事は基本的に同じ。転売屋の仕事の速さにはホント関心する。まだまだ在庫はあるにしても、転売屋の所為で手に入れられなかった人がいると思うと本当に憤りを感じる。
 もはや「転売は大人気の裏返し」「転売が起こらなければ人気がない」なんて考えが浸透しつつあるけど、今回の転売は大人気ではなくただの混乱。まぁ、品薄=混乱という考えもあるのですが・・・
 この混乱を知りつつ駆け込みで20GBモデルや60GBモデルを購入する人は、「PS2対応の新モデルが出るかもしれないけど・・・」という不安を抱えて買うしかない。
 このニュースがいわゆる一般層にどれだけ浸透しているかはわからないけど、一般層に広がるのは混乱か駆け込み需要か、はたまた買い控えか・・・しばらくPS3の売り上げがどう動くか注目したい。ただ、こんな状況では販売数にすら疑惑がかかる。

 その点、DVDを見れるWiiが「公式に待機中」ですが、殆ど話題になってないとか買い控えの話があまり無いのは、寂しいことなのか混乱が無くてよい事なのかわからないですね。仮に、「ブルーレイが観れるWiiが出る」という事であれば買い控えが起こりそうですが・・・まぁ、それだけDVDが身近というか高価な物でなくなったってことでしょうね。

■関連記事
 ・PS3、20GB及び60GBモデルの出荷を打ち切りへ
 ・2008年、不安を抱えながらゲームを買う年になるか?
 ・新型PS3のCMが不安
 ・PS3、いよいよ値下げへ。任天堂はどう対抗するか?(40GBモデルも新発表)
 ・DVD再生機能付き新型Wiiは2008年以降に延期

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2008年1月 4日 (金)

2008年、不安を抱えながらゲームを買う年になるか?

 始まりました2008年!別名、平成20年。もう20年ですって。歳とるワケです。

 2007年、3大機種が揃った初めての一年間でした。大方の予想が外れ、Wiiが大ヒット、PS3が苦戦、X-BOX360は日本では相変わらず・・・そんな一年でした。とはいえ、この三つ巴戦は結構複雑。従来型のゲームが売れないWii、外国じゃ十分売れている360、強力な切り札を残しているPS3。
 ソフトはあまり元気がないのに本体が好調なPSPは何を示しているのだろう?思うに、PS2からPS3に行きたいんだけど、価格の高さやPS3不調で思い切れない人がとりあえず買っているのかなぁとか思っている。或いはWiiに魅力は感じないが、PS2もソフトが無くなってきた人とか。PS3との連動もあり「PS3待機組」と考えていいのかも。そして強力な切り札となりえる「グランツーリスモ(本編)」「メタルギア4」「FF」をまだ使っていない事を考えると、今年最も化ける可能性が高いとも言える。逆に言えば、これらが失敗すればサードパーティが一気に離れトドメになる危険性もある。PS3の『モンスターハンター3』がWiiに”避難”するなど、既にサード離れが見え始めている。どうしてもリモコンを使いたかったからとは思えないし。
 360は日本に限って言えば、もはや絶望的。日本製の大作RPGも本体を殆ど引っ張れずに終わった。隠しだまを伺わせたが、今の状況を引っくり返すには、それこそ「FF」「ドラクエ」「ポケモン」クラスの衝撃が必要だ。ただコア層には評判が良く”独立”している感がある。今後も守りに徹するのもアリだが、PS3・360マルチソフトの売上を見ると徐々に切り崩されている感もある。その点、ダウンロードコンテンツで大もうけしている某アイドルソフトは伝説かも・・・

 Wiiの問題は、とにかくサードソフトや従来型ソフトが売れない事につきる。個人的には『ナイツ』の”不発”がとても印象的。ネット上で大きな話題になったし、パッケージも内容も十分に万人向け。それなのにイマイチ結果が出なかった。まぁ、個人的にCMのナレーションに夢を感じる事は出来なかったが・・・(公式サイトにCMあります)
 逆に言えば、ソニーサイドから見るとWiiは隙だらけかも。隙だらけだが、その隙を突くソフトが無いみたいな。

 「PS2 VS GC」の時は殆ど勝負が見えていたから良かったかもしれない。「PS VS N64」の流れが続いていたから混乱も無かったんだろう。が、今は流れが変わってしまった。しかも除々にではなく、ホントに突然・・・。
 思えば、SFCまで続いてきた任天堂王国の流れは、スクウェアのPS参入と同時に一気に変わった。一気に流れが変わったことについては今と変わらないが、事実上N64発売前に決着をつけてしまったタイミングがよかった。サードパーティも決着が付いていたのだから、さほど混乱しなくて済んだのかもしれない。

 が、今回は違う。ほぼ同時に発売された2機種、予想はまったく逆の方向に外れ、海外と国内で売れている機種も違い、最も数が多いPS2組の大半が動いていないし、ハードのスペックはまるで違うし、低スペックのWiiに合わせてもコントローラ(操作)を合わせるのも大変でマルチ展開が非常にしにくく、なにより1年程度しか経ってないのだから決着と言うには早く、任天堂が新規客を多く獲得している事もあり、競合せずに互いに”独立”する可能性だってある。
 両ハードのキラーソフトと呼ばれてきたWii『マリオギャラクシー』や、PS3『グランツーリスモ』の売り上げもキラーと呼べるほど凄いものではなく、実際に売れているのは『Wiiスポーツ』や『Wii Fit』といった「大ゴケの可能性がある(あった)」誰も予想できないソフト達。本当に先が見えない。ゲーム情報など見ない一般層をターゲットにしたソフト達が売れていくのもわかる気がする。PS2の新作がまだまだ出ていたり、PS2とのマルチ展開が多いのも必然的だ。

 この状況をどうやって打破するのだろう?PS3が市場を独占するだろうという予想が見事に外れてサードパーティが混乱してるのはわかるけど、最も混乱してるのはユーザーだ。
 ○○○が出るからPS3を買ったけど突然マルチ展開になってみたり、マルチ展開が一つに絞られたり、対応ハード未定だったり、マルチ展開や機種変更を匂わせたり・・・特に対応機種変更やマルチ展開中止は詐欺クラスの話。だったら落ち着くまで待てばいいのだけど、中途半端にシリーズの新作が出てきたから困りものだし、メーカーも出さないワケにはいかない。
 ソフトだけではない。新モデルが出る出ないの混乱もある。この型では動くゲームと動かないゲームがあるとか、更には初期不良が恐いから最初は買わない方が良いなんて話が飛び交う時点で異常だ。

 不安を抱えながらゲーム機を買わなければいけない年になるのでしょうか?
 任天堂が守りを固めるのが先か、その前にPS3が攻めきれるか、それともDSとPSPのように市場が”独立”するのか?業界が混乱してる中、セガやスクエニ等の老舗が見本を見せる事ができるか、それとも中堅や若い会社が先陣を切り飛躍するのか・・・そんな一年になる気がします。

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07年を愚痴りつつ、08年の抱負とか 個人的な話

●ゲーム関係の話
 去年発売されたソフトで、最も大きかったのは『スーパーマリオギャラクシー』です。
 任天堂ファンになったきっかけでもあった『スーパーマリオ64』の正当進化。気分はもうN64発売日そのもの。全てを忘れ、箱庭世界をマリオと夢中で走り回っていたあの頃。10年以上の時が過ぎ、オイラも変わった。マリオ64と同クオルティの物がきたとしても、自分がそれを楽しめる状態だろうか?そもそも、それにすら気付くことができるだろうか?という不安の中で立ち上げたマリオギャラクシー。
 基本操作と球状ステージに慣れさせる為だろう、ウサギを追いかけて捕まえるイベントがある。マリオ64でも逃げ回るウサギを捕まえるイベントがあった。最も複雑な操作の一つである「走り幅跳び」は、最も早く移動できる手段の一つ。マリオ64でも走り幅跳びを多用して移動したり何かを追いかけた。
 マリオ64と基本操作が同じなのは予習済。逃げ回るウサギに向かい、何も考えることなく走り幅跳。10年以上のブランク、そしてコントローラの違いはなんの障壁にもならなかった。自分の思ったように飛び回るマリオ。絵が綺麗になっただけで、ステージが球状になっただけで、コントローラが違うだけで、そこにいたのはあの頃のマリオ。最初のウサギを走り幅跳びで捕まえたとき、ブワッと涙腺にきてしまいました。ただ面白かっただけでなく、特別な思い入れがあるもので・・・
マリオギャラクシー発売に際して。もう一度夢を下さい(一部加筆・修正)
 いよいよゲーム引退かなぁ・・・と本気で悩んだオイラを引き止めてくれた2006年の『MOTHER3』。ほらね?まだまだ楽しいゲームが出るから安心しなよと言ってくれた2007年の『スーパーマリオギャラクシー』。
 やっぱり、オイラゲーム大好きだわ!今年はどんなゲームに出会えるか、どんな夢を魅せてくれるか、ワクワクが止まりません。

●私生活の話

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2007年12月31日 (月)

今年最後の更新と挨拶

 今年も色々ありました。
 ブログを始めて1年少々。自分のページを作ってみたい、ゲームファンとして何かしたいとモヤモヤ過ごしていた日々から開放され、皆々様の暖かいご支援により、なんとか一年間やってこれました。
 多数の閲覧やコメント等を頂き、本当にありがとうございました!こんな調子ですが、来年もがんばっていきますので、どうか宜しくお願いします!

 正月は、数日お休みを頂きます。
 2007年を振り返る記事を用意しましたので、新年の暇つぶしにして頂けたら幸いに思います。
2007年を振り返る 勝手にベスト10!
2007年を振り返る ランキング外の出来事たち

 それではみなさん、良いお年を!

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2007年12月 7日 (金)

DS『ドラクエ5』が来春に決定。時代が一周したのか?

 スクウェア・エニックスは、DS『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁』を来春に発売すると発表しました。近日中にティザーサイトもオープンということです。本作は2004年にPS2でリメイクもされた作品です。

 ところで、売上好調のDS『ドラクエ4』ですが、「PSでリメイクしたのと大して変わらないのにこんなに売れるならいい商売だ」という意見をたまに見かける。オイラはPS版もDS版もプレイしていないので何ともいえないけど、確かに最近リメイク版の発売は多い。テイルズシリーズなど、いったい何回同じようなのを出す気ですか?というのもある。その殆どが任天堂ハードに出ていないので、Wiiがもっと普及すれば、きっと再リメイクや移植をしてくるに違いないと思っているオイラ。
 任天堂も例外ではなく、マリオブラザーズはファミコンから始まりGBAでも出たしWiiでも配信した。全て買ってるオイラもオイラだ・・・

 原作(?)を遊んでいない人や、初めてその作品を見る人にとっては新作でしかないし、ゲームをしていた人や引退した人が戻ってきているところに「あぁ、懐かしいな」という作品を出すのは確かにいい。なにより、売れているのは「必要とされている」って事だけど、こういう「歴史は繰り返す」に疑問を感じているのはオイラだけだろうか・・・
 
 思えば、Wiiの基本理念は「原点回帰」。DS同様「誰もが同じスタートラインに立つ」というのもコンセプト。そんなWiiやDSは大ヒットしている(Wiiは様々な不安を抱えつつも)。
 そろそろ、時代が一周したのかなぁとか思ったり・・・こんなこと考えてるんだから歳だね(汗)

ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁
メーカー:スクウェアエニックス
発売日:2008/07/17
機種:ニンテンドーDS


■関連記事
 ・『ドラクエ、4・5・6』DSでリメイク発売決定!
■関連リンク
 ・DS版・ドラゴンクエストシリーズ公式サイト

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2007年11月29日 (木)

レイトン教授シリーズから微妙なお願いが出てます

 DSで11月29日に発売された『レイトン教授と悪魔の箱』ですが、その公式サイトにお願いが掲載中です。要は、
 「レイトン教授の楽しさは頑張って謎を解くことです。だから、攻略サイトを開設して答えを載せるとかはやめてくれ~」というもの。

 謎で悩むのが楽しいんだ、それをクリアしたときの嬉しさが良いというのは、まったくその通り。
 ただ、だからといって答えを掲載するのはやめてくれというのもどうかなと。攻略サイトは山ほどある。例えばRPGの敵の弱点を掲載するとか、アクションゲームのコツを掲載するのと何が違うの?という話。まぁ、推理小説の犯人やトリックを掲載するみたいなものなので、言ってる事もわかるんだけど、この線引きを考えだすとなかなか難しい・・・すると、お金を払う攻略本はいいの?みたいな突っ込みもしたくなってきたり。

 問題があるとすれば、答えを見ようとする側じゃないかなと思うのよね。謎解きを楽しむ為に買ったのに答えを見ちゃうのは勿体ないとは思うけど、どうしてもわからなくて調べることだってある。友達に答えを聞くことだってあるだろう。この「友達に訊く」のと同じ感覚で「ネットに訊く」みたいな。
 
 このお願いに関しては、ちょっと悩んでしまった。まだ悩んでいるんだけど・・・
 今のところ、オイラの考えは「攻略サイトを作るのであれば、謎解きを詳細に分け、その部分だけピンポイントで表示するように配慮する」とかがいいのかなと思う。

レイトン教授と悪魔の箱 特典付きレイトン教授と悪魔の箱 特典付き>
メーカー:レベルファイブ
発売日:2007/11/29
機   種:ニンテンドーDS


■情報元(いつもお世話になっております)
 ・レイトン教授からのお願い。ゲーム&情報ブログ(SF & NF)さん)
■関連記事(当ブログ内)
 ・DS『レイトン教授と悪魔の箱』に『レイトン教授とロンドンの休日』と『イナズマイレブン・体験版』を収録
■関連リンク
 ・『レイトン教授シリーズ』公式サイト

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2007年11月 2日 (金)

マリオギャラクシー発売に際して。もう一度夢を下さい

 1996年4月に発売予定だったそのゲーム機は、「発売日の販売台数確保」と「同時発売するソフトを更に作り込む為」という理由で同年6月23日に延期された。
 同時期に発売するゲーム機は無く、大幅な延期でもなかったが、春商戦からの後退は多少の悪影響はあったかもしれない。だけど、延期発表の前から失敗するだろうという空気が漂っていた。事実、発売日は売り切れも結構あったが、どこに行っても売ってない状況でも無かったし、品不足はすぐに解決した。延期をしないで4月に発売していたら発売日の出荷台数が少なくなっただろうから、もしかしたら何処に行っても売っていない状況で「大人気!」を演出できたかもしれない。だけど、その後の小売店やユーザーをバカにしてるほどのソフト不足により、最終的な結果は変わらなかったろう。
 つまり、この延期はNINTENDO64の歴史にはあまり影響が無かった事なんだと思う。

 だが、もう一つの理由。「同時発売する『スーパーマリオ64』のチームから発売延期の強い要請があった為」には非常に大きな価値がある。価値があると信じている。また、本当にそういう強い要請があったんだと信じている。

 同様の家庭用ゲーム機は多数あったが、事実上任天堂が独占していたゲーム市場は、ソニーのプレイステーションとセガのセガサターンに奪還されてきていたし、なによりスクウェア(現:スクウェアエニックス)のプレイステーション参入がトドメになった。第一次(?)次世代ゲーム機戦争は、3社が揃う前に終戦ムードだった。
 任天堂はハードメーカーだが、ソフトメーカーとしても強大だ。それはFC時代からの事だし、N64時代もそうであったし、今もそうだ。だが、そんな強大なメーカーも、事実上数百社のサードパーティを敵に回したのでは分が悪すぎた。

 「大容量」「安い」「製造が早い」と、任天堂が推奨してきたROMカードリッジの弱点を全てクリアしたCD-ROMメディアは、確かにソフトメーカーには魅力的だったろう。ROMカードリッジでも、N64はSFCの数倍の容量が使えた。が、CD-ROMではその百倍は使える。比較的安価で数枚組にも出来る。体験版という新しい宣伝も出来る。
 事実上プリライトムービーが使えないN64はスペックでは上なのに、一般層にはPSの方が美しいグラフィックのゲームが沢山あるという印象があったのも事実。今も言われているが、一般層にスペックなど関係ない。
 ムービーだけではない。3Dだけでは荒が目立つのだが、大容量を活かして2Dの一枚絵は使い放題。その上では荒のある3Dキャラも溶け込んでしまう。FFやバイオハザードが有名どころかな。

 ROMカードリッジのメリットは、「読み込みが無い」と「拡張性」だけだった。一般層には「読み込みが無い」というのはとてもわかりやすいメリット。読み込みがあったり、長い方が良いワケなどない。また、スポーツゲームなどの実況では圧倒的にカードリッジの方が有利な部分があったが、PS側の技術力の向上+大容量の組み合わせは、一般層にとってのN64のメリットを殺すには十分だったのかもしれない。
 また、子供にも扱いやすいというメリットも非常に良いと思うが、セールスポイントにはならなかったようだ。

 そして、そんな数百メガバイトのメディアが主流になりつつある中、『マリオ64』はたった8メガバイトのカードリッジに詰め込まれた。ムービーは使えない、フルボイスの音声が入るワケでもない、ムービー再生に使ったりしたらたった数秒の容量なんだろう。そんな小さな小さな入れ物の中を練り込む為、更に2ヶ月が用意された。

 周りのゲーム話はPSの話題になっていき、カッコイイやらクールやら大迫力やらという話題が飛び交うようになった。オイラはスクウェアの大ファンだった。ファンジックな世界観の中を、個性あふれる誰でも馴染めそうなキャラクター達が行き交う作品群に惚れ込んでいた。キャラクターがどんなにカッコイイ魔法や技を繰り出しても愛くるしさを感じさせてくれたし、愛くるしさを感じさせるのにかっこよかった。
 そんなスクウェアのPS参入。そこまでは良かった。公開された画面写真郡に、オイラが馴染んできた、大好きだったキャラクターはいなかった。美しいグラフィックとムービー、誰でも馴染めそうだったキャラクターは6頭身(?)になり、顔もリアルでクールな「大人」になった。そんな大人になったキャラクターのバックに聳え立つ重厚な世界観に、オイラは夢を感じる事が出来なかった。

 しかし周囲は違った。重厚な世界観とクールなキャラクターに熱狂していた。観たこともない美しい画面に酔いしれていた。オイラなりに努力はしたつもりだ。だが、どうしても、どうしても馴染めず、好きになる事ができない。
 「お前は客じゃない」「魅力を感じないお前がおかしい」「つまらなそう?みんなはそんな事言わないよ?」と語りかけてくるコッソリ買ってきたPS専門誌。元々流行を追う性格ではなかったが、この頃から、良くも悪くも「オレは他とは何か違う。だから我が道を行こう」なんて考えがこびりついたように思う。
 当時は、まさに周囲と同じ音楽を聴き、同じテレビ番組の話題で会話が弾み、同じような格好をしだす年頃。つまりは思春期真っ只中。そんな中、少なくとも自分の周りでは「ダサイ・ガキくさい」というイメージが定着しつつあったN64は最悪だった。
 他に堂々と言える趣味もなく、周囲との大きな接点を失うのはわかっていた。それでも、楽しくなさそうなゲームより、楽しそうなゲームを買いたかった。周囲と会話が弾む事で楽しさを見出せたかもしれないが、それ以上の楽しさを『マリオ64』から感じ取ったのだから仕方ない。夜眠れないほど悩んでもダメだった。何十回PS雑誌を読み直してもダメだった。読みすぎで破けたりしてたのは今でも覚えている。こんなに苦しい想いをしてもダメなのかと苦しんだ。悩んだ末、ゲームで苦しい想いをしてる時点で違うんじゃないか?という答えにやっとで辿り着いた。
 結局、浮く存在になる事、周囲との大きな接点を失う事を覚悟し、オイラはSFCの次をN64にすると決めた。
 
 N64ソフトの値段は高い。PSでは5,800円や6,800円が一般的なのに『マリオ64』は9,800円だった。当時は税別表示なので、税込みでは1万円オーバー。PSゲームなら二つは買えたかもしれない。
 それでも小遣いを貯めて、欲しい物を我慢して買ってきた『マリオ64』。SFCパッケージの2倍はあろうかという大きな箱から出てきたSFCより一回り小さなカードリッジは、その時点で宝物だった。

 そのカードリッジを、それまで数百時間遊んできただろうSFCと同じようにN64に挿す。初めて触るゲーム機なのに、もう何回も遊んできたような錯覚すら感じた。
 初めて握るその奇抜な形のコントローラもスッと手に馴染んだ。コントローラの一番の目玉「3Dスティック」に戸惑いながらも立体となった箱庭世界をマリオと共に自由自在に走り回る。それだけでも楽しい。スティックが馴染んでくると、本当に思った通りにマリオが動いてくれる。「歩く」と「走る」だけじゃない、進む方向は上下左右の4方向ではなく360度。行き止まりですら”行き止まりを見つけた”という快感にまでなる。
 3Dというリアルを手に入れた従来の敵キャラ達。オイラにとってそれらは、FFのような”変貌”ではなく”ただの進化”であり、根本的に何も変わっていない。新しいものを理解する努力なんかしなくても、ス~と入ってきてくれた。自分を曲げて合わせる苦痛なんてない、最初からオイラに合っていた。

 遊べば遊ぶほど、正しい選択をしたんだと確信していた。確かに周囲からの疎外感は悲しい。だけど、遊んでるときは楽しい、嫌な事を忘れられる、没頭できる、夢の中にいられる・・・何事も自分に合っている物を選ぶのは当然。こんなに楽しいと思ってるんだから、合っていたんだ。
 そもそもゲームは楽しいものなんだ。趣味とは自分の好きな事・楽しい事なんだ。楽しいと思えているんだから、正しかったんだ。誰にも迷惑をかけているんじゃないだ、周りが何と言おうがいいじゃないか、自己満足でいいんだ、なんて。

 『スーパーマリオギャラクシー』の操作は、『マリオ64』とほぼ同じ。走りながらしゃがんですぐにジャンプする「走り幅跳び」は最も複雑な操作の一つ。10年以上という年月すら、この操作をオイラの手から忘れさせてはいなかった。一発で出来た。何回も連続で出来た。
 変なところだけど、走り幅跳びが出来たとき、ブワッときてしまった。10年前、周囲にバカにされながら無我夢中で没頭していたマリオがそこにいた。格段にキレイになっているだけで、ステージが球状になっただけで、それは紛れなくオイラを没頭させた夢に満ち溢れたマリオの世界。

 まだプレイしたばかり。『マリオ64』ほど面白いかはわからない。また、10年前よりオイラは大人になった。嫌な事・悲しい事・ストレスになる事はグッと増えた。現実しかない大人の世界に浸り、ある意味、随分冷めたものだ。
 だけど、そんなオイラにも、マリオは10年前と同じ夢の世界を提供してくれるだろうか?明日の事など忘れ、寝る時間を惜しみ、嫌な事も忘れ、食事の時間すらもどかしかったあの頃のトキメキを感じさせてくれるだろうか?

■関連記事
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 ・『スーパーマリオギャラクシー』公式サイトオープン
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 ・Wii体験会レポート7・マリオギャラクシー
■関連リンク
 『スーパーマリオギャラクシー』公式サイト

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2007年10月 9日 (火)

10/10の任天堂戦略発表でありそうな事

 10日に任天堂の戦略発表がありますが、PS3の値下げが直前で発表された。
 これによって任天堂が発表内容を変えるかわかんないけど、とりあえずあり得そうなことをダラダラと無責任に書いてみます。

・『スマブラⅩ』の発売日発表(これは間違いないだろう)
・『WiiFit』の詳細発表
・Wii版『どうぶつの森』の開発中の画面を発表
・DVD再生機能付き、新型Wiiの発表
・Wiiのカラーバリエーション追加
・Wiiリモコンのカラーバリエーション追加
・Wiiの値下げ(可能性低そう)
・多人数プレイソフトが増えてきた(増える)ので、Wiiリモコンの値下げ(これも可能性低そう)
・『マリオ&ソニック 北京オリンピック』の詳細発表
・『スマブラⅩ』にソニック参戦を発表
・ニンテンドーワールドの開催概要発表(去年のように年末商戦前に行う可能性はゼロではない)
・年末商戦に向け、「クラシックコントローラ+5,000Wiiポイントセット」をもう一度限定生産
・バーチャルコンソールに、N64『スマブラ』配信を発表
・米国で発売が決まっている「Wiiザッパー+ゼルダゲームセット」の詳細発表(これは可能性高め?)
・モノリスソフトの新作発表
・Wii版『マリオカート』の、E3より具体的な情報公開
・Wii版、又はDS版の『リズム天国』の発表(これは期待したい)

 あくまで無責任で勝手な予想です。もちろん、正式な発表内容は記事を作成します。

■関連記事
任天堂カンファレンス情報(実際に発表されたこと)

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2007年9月26日 (水)

東京ゲームショウ2007に愚痴

 過去最高の入場者数?を記録し、大盛況に終わった東京ゲームショウですが、色々と感じたので愚痴ってみる。

●ヤフーの特集記事。
 中身がショボかろうがファミ通の記事を転載した程度だったとしても、日本を代表するホームページでゲームショウの話題を特集扱いしてくれるのは嬉しい話だ、なんて思いつつ開いてみると、目に飛び込んできたのは各社のコンパニオン特集。結構な枚数が掲載されており、第二弾も近日公開予定とか。
 単純に記事の大きさや場所で言うとトップ扱いではないが、「第二弾は近日公開予定」と引っ張っているし、唯一トップページに画像が出ている記事であり嫌でも最初に目がいく。意図が見え見えだ。何より憤りを感じるのは、「○○○社ブース」「○○○コーナー」という注釈がない事。これではただのコスプレ特集兼写真集だ。ゲーム業界がますます白い目で見られるじゃないか・・・

●入場者数は過去最高!
 
本当にそう言えるか?
 Photo_2
 これが前回と今回の入場者数の比較。合計は僅かではあるが確かに増えた。
 しかし、もうお解かりだろう。最も大事な一般入場者は激減と言ってよい。展示内容やら天気やらカレンダーやらの関係で同じ条件とは言えないけれど、本当に過去最高と言えるだろうか?
 一般2日目のキッズの多さにも目がいくが、これが良いことなのかどうかはわからないかな。

今年に限った話ではないが、入場料と各演出の話
 そもそもゲームショウとは何だ?メーカーにとって自社製品のアピール、つまり宣伝の場ではないのか?若しくはお客様から意見を頂いたり審判を受ける場ではないのか?実際にプレイしているのを見てどんな反応をするのか、どんな場面で困るか等を参考にして今後の製作に役立てる為のものではないのか?このご時世、その場で意見を聞かなくてもインターネット等を通して評判や感想は瞬く間に広がる。個人サイト等も少なからず売上に影響を及ぼすのは間違いない。

 意見を提供してもらう、実際のプレイ場面を提供してもらう、自社製品をアピールする、話題を持ち帰ってもらう・・・どれをとってもメーカー側のメリットは計り知れない。そんな自分達の為に来てもらってるお客からお金を取るとは何事だ?
 多額の費用がかかるのはわかる。しかし宣伝活動に費用がかかるのは当然だし、世界的注目が高いのだから多額になるのも当然。それでも費用対効果がバランスしないと判断するのであれば他の方法でアピールすればよいだけの話。どの程度の予算をつぎ込んでテレビCMを流すか、或いは自社ホームページの紹介だけで留めるか等を考えるのと同じである。
 何年か前、地元のイベント会場でトヨタ自動車の発表会があった。自社の車を会場に集め、その場で契約する事もできるものだった。入場料は無料。しかも会場内の休憩コーナーでは飲み物やソバを無料で提供するサービスが用意されていた。大して美味しいものでもなかったし、そこまでしろとは言わないが、これが正しい姿ではないのか?

 無論、発売前、又は開発中のゲームを遊べたり見れるというのはゲーマーにとってはヨダレものの「サービスの提供」とも言える。それらに入場料より価値を見出せるのであれば、例え1万円だろうが問題ないだろう。そうでなくても、多種多様なゲームの展示やイベントに入場料や諸費用以上の価値を見出せるのなら問題ないだろうが、年を追うごとにイベントや装飾がハデになってる印象がある。そもそもゲームをアピールする場なのだ。あまり地味なのも寂しいが、イベントや装飾の話題を持って帰られても意味がない。

 例えば演出の強化よりも試遊台を増やして来場者への負担を軽減する。これにより、より多くのゲームを遊んでもらう事ができる。もう一回並んで遊びたいという気も起こるかもしれない。演出を一定まで制限してしまうのも一つの方法だろう。これは小規模なメーカーへのチャンスにも繋がる。少なからず不満の声も出るだろうが、パンフレットや公式サイト等にその旨や指針を掲載すれば一定の理解は得られるはずだ。
 また、公式サイトでの情報内容を充実させ、遠方で来れない人への配慮等に費用を回すことでより多くのゲームを見てもらえるようにする。展示ソフトの簡単な紹介を一箇所に集め、そのソフトについて詳しく知りたいと思ってくれた人の為に各公式サイトや各メディアの特集ページ等へのリンクを用意する程度の利便性はあってもいいと思う。その程度で入場者が激減するとは思えないし、逆に言えばゲームを見てもらえるのであればホームページ上であっても同じことだ。

 前述の通り、一般客は大幅に減った。それでも数時間待ちや、目当てのゲームをたった数分遊ぶ事もできなかった客も多いのだ。メディアへ受けのいい”豪華な門”も必要なのはわかるが、来場者が一番望んでいるのはゲームを遊ぶことではないか?
 ビジネスにおいて他社より自社製品を注目させる創意工夫も必要だろうが、多くの人にゲームを見てもらう事、多くの情報やゲームそのものの話題を発信する事に費用や重点をおくべきだ。これは、ゲーム業界全体のアピールと活力に繋がる。
 東京ゲームショウが果たすべき役目とは、そういうことではないだろうか?

■関連リンク
東京ゲームショウ公式サイト

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2007年9月22日 (土)

やはりゲーム大賞はマニア向け?

 ボヤキを一つ。
 日本ゲーム大賞2007の記事を読みまわっていると、電撃オンラインの記事で目が止まった。

 『ブルードラゴン』が優秀賞を受賞し、ミストウォーカーの坂口博信氏が登壇。トロフィーを授与したのがスクウェア・エニックスの和田社長だったこともあり、お互いに思わずニヤリとする一幕も。というものだ。

 わかる人にはすぐわかる話で微笑ましい一コマである。だが、こんな書き方では一般層には意味不明だ。細かい経緯や解説を書けとまで言わないが、これでは業界事情までわかってる人でないと突き放された気分になるだろう。無論、こういうサイトまで足を運ぶのだから「その道」の人であるのを前提に書いているのはわかるのだけど、簡単な注釈程度ならあってもよいと思ったり・・・

 一応ココでは書いておこう。坂口博信氏は元スクウェア(現:スクウェアエニックス)のゲームクリエイターであり、同社看板シリーズのファイナルファンタジーの生みの親である。同社代表取締役副社長に就任したが2001年に退職し、その後ミストウォーカーという会社を立ち上げ、X-BOX360で『ブルードラゴン』の製作を指揮した人物です。
 つまり、元同僚(?)が「受賞者」と「授与者」として再会した一コマだったのである

■関連記事
日本ゲーム大賞2007、『Wiiスポーツ』が受賞

■関連リンク
その電撃オンラインの記事(一番下です)

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2007年7月25日 (水)

また投票を作ってみた。



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2007年7月16日 (月)

オイラ的、子育てを考える

いきなりなんやねん!って話ですが(汗)
まぁ、たまには真面目に語りたいときもあるって事で。

続きを読む "オイラ的、子育てを考える"

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2007年7月11日 (水)

E3任天堂カンファレンス、間もなくスタート!

 いよいよ開幕したE3。
 そして、任天堂カンファレンスは日本時間の12日午前1時からの予定です!

 毎年、ビックな情報が大量に飛び交うE3です。大幅に規模縮小したとはいえ、飛び出す情報量は同じハズ!今年はどんなサプライズが飛び出すでしょうか!
 頑張って生中継を見る方もいらっしゃると思いますが、任天堂公式サイトから生中例が放送されるページへのリンクが張られました。「自信があるから是非見れ!」という意味でしょうか!
 ただ、数時間後には録画ビデオも配信されるそうなので、そちらを観ても問題はないでしょう(何かトラブルがない限り、編集はされないと思いますが)。

 悩んだのですが、仮眠して観ることにします。生中継を観るのは初めてなのでワクワクしています!
 回線が混んで観れなかったりしないか心配です。

■関連リンク
E3、任天堂カンファレンス生中継動画(任天堂公式ページからのリンクが貼られたもの)

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2007年6月14日 (木)

「ポケモン151匹描けますか?」な動画

 Wi-Fiのポケモン交換数が1000万匹になったということで、関連した(?)動画を載せてみました。


 歌詞を完璧に覚えた様子で歌いながら通学する小学生に拍手すら送りたい気持ちになったものです。
 オイラですか?無理です。覚えようとした事はないし、覚える気もないし、そもそも覚えられません。

 どうでもいいですが、音楽のテストで校歌の歌詞を全部書けば10点だったのを覚えています。

■関連記事
Wi-Fi経由のポケモン交換数が1000万匹を突破!

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2007年6月11日 (月)

宮本さんはコスプレイヤーに理解なし?な動画

 いつぞやのGDCで流された動画でしょうか?ネタは古いものとは思いますが、私は初めて見たので吹いてしまいました(笑)
 宮本さん自身が出演するギャグ(?)動画も貴重です。



 見方次第では、任天堂ファンへのブラックジョーク(笑)。人様に迷惑をかけない範囲で楽しめばよろしいのでしょう。何事も。

■関連記事
Wiiコントローラのプロトタイプを公開!宮本茂氏基調講演にて
GDCにて、ゼルダはベスト脚本を受賞!

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2007年6月 2日 (土)

『応援団2』にバグ?

 口コミ人気もあって、前作の数倍のスピードで売れて絶好調の『闘え!応援団2』。「う~ん前作が良すぎたのかな・・・」という声も聞こえず、期待通り面白いッス!

 で、オイラもハマりにハマッてプレイ中であり、いよいよ「華麗に応援」に入りました。華麗に応援と言えば、激烈に応援の譜面が「上下左右反対?」「タイマーサークルのスピードアップ」「直後の譜面しか見えない」が加わり一気に難易度が高くなるものだった。今回は更に「マーカーが小さくなってよりピンポイントでタッチしなければいけいない+次のマーカー見つけ辛い」が加わった。タイトルバーの一言で「華麗に応援中。今回の難易度アップ方法は、う~ん・・・」と書いたのはその為だ。難しくするのとプレイし辛くするのは違うっしょ・・・と、凄い不満が出てしまっていたのだ。

 ところが、さっきプレイしたら、それまでの難易度と同様の大きさになったのだ。そして、また電源を切ってプレイすると、また小さなマーカーに・・・たまに、大きなマーカーになる。
 バグか?それとも何か条件があるのか?

※「華麗に応援」に入ったばかりなので、記事に間違いがあったらすいません・・・

■関連記事
『応援団2』公式サイト更新+買いました!
『闘え!応援団2』、公式サイトオープン!
『応援団2』の公式サイトはまだか?
『闘え応援団2』、5月10日から体験版配布!
『闘え応援団2』、5月17日に決定!
『闘え応援団2』画面写真と新キャラ公開!
あいつらが帰ってくる! 『闘え応援団』続編発表!

■関連リンク
『燃えろ!熱血リズム魂!押忍!闘え!応援団2』公式サイト

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2007年5月15日 (火)

素敵な回線トラブル中(でした)

東日本全般の回線トラブルにより、ブログ更新が出来ません…
ちなみに、光電話では救急車も呼べない壮大なオマケ付きです。
確認して繋がらない場合は、携帯電話を使うようにしませう!
………金返せ

※この記事は携帯電話からアップしました。

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2007年5月10日 (木)

背筋が凍った投票チャンネル・・・

 本日は『みんなで投票チャンネル』の新問題配信日!配信日に即投票しているワケではないけど、今日もWiiを立ち上げて新しい設問をチェック!流れてきたのは、「お父さんと年が30歳以上離れてますか?」だった。

 ・・・・・・背筋が凍るような想いをしたのはオイラだけか?ゾッとした。数秒間、真面目に固まってしまった。
 父親がいない子供がやったらどう思うよ?
 成人してる人ならまだしも、何か事情があって父親がいない小学生とかがやったらどう思うだろうか?その場で泣いてしまうかもしれない。

 考えすぎ?はい、そう思います。
 そんなのに突っ込んでたら問題なんか出せないぜ?っていう話なんだろうけど、知り合いに父親がいない小学生の子がいる。Wiiを持っていって一緒に遊んだ事もある。設問を見て、真っ先にその子の顔が浮かんだ。その子の存在がなければ、なんでもない設問だったんだろうが・・・

■関連記事
『みんなで投票チャンネル』CM公開!
『みんなで投票チャンネル』開発裏話公開!
みんなで投票チャンネル、レポート
 └みんなで投票チャンネル、追加レポート!

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2007年5月 9日 (水)

『応援団2』の公式サイトはまだか?

 発売日が刻一刻と迫り、通販でも予約が始まり、店頭でも予約が始まって、カウントダウンを設置するサイトまで登場し、期待が高まる『闘え!応援団2』なのに、肝心の公式サイトがオープンしません(5/8、23:10現在)。
 前作同様、未発売の歌とのタイアップの関係だというなら何も言わないが、発売日まで10日を切っているソフトの公式サイトがオープンしないなんて・・・

 公式サイトはともかく、CMも公開されていないのはセールス的に大きい。勿論、悪い意味で。
 とにかく前作が好評で、口コミで広がった為か中古価格がもちなおし、店頭で購入するのも困難になった(DSソフトが次々と沢山発売されているのもあるだろうが)。各個人サイトでも絶賛の声が相次ぎ、とにかくプッシュされている。
 少なからず口コミで面白さを知っている人が多いのに、発売されたのを知らなければ無意味!公式サイトとCMが無いのだから、5月17日に発売されるのを知っている人は、実は極一部だ。任天堂が公式に発表しているのは発売カレンダーぐらいだろう。あとは店頭のポスターとか?(オイラは見た事ないが)

 当然、期待がかかっているのは「前作が面白かったから」であり、本作も面白い保障はどこにもない。だけど、面白いハズ!頼むから「売る気」を見せてくれ!
 それとも、10日の体験版配布に合わせて何かアクションを起こす気なのだろうか?

■関連記事
『闘え応援団2』、5月10日から体験版配布!
『闘え応援団2』、5月17日に決定!
『闘え応援団2』画面写真と新キャラ公開!
あいつらが帰ってくる! 『闘え応援団』続編発表!

■関連リンク
『押忍!闘え!応援団!』公式サイト

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2007年5月 4日 (金)

『どきどき魔女神判』、かなり売れちゃう?

 何かと話題のDS『どきどき魔女神判』がamazonのゲームランキングで1位となっている(或いはいました)。
 店頭で買うのに恥ずかしさを感じる人がそれなりにいるだろうソフトなので、通販に売上が流れやすいとは思うが、ランキングにはFFだったりDSL各色、最近好調が続くアトラスの新作が連なっており、それらの有名ソフトを